コピペ

逆さ文字コピペ

上下反転は文字を回しているのではなく、返した形に見える別の文字へ1つずつ置き換えて、並び順を逆にしているだけです。このページはその置き換え先と、置き換える相手がいない文字を出します。

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文字を回しているのではありません

上下反転がしているのは2つだけです。1文字ずつ、返した形に見える別の文字に置き換え、並び順を逆にする。回転という操作は入っていません。copypaste なら ǝʇsɐdʎdoɔ です。

本物の反転文字は小文字26のうち14個

文字名が LATIN SMALL LETTER TURNED で始まるものは13個です。これに TURNED SMALL F という別名で入っている f を足して14個。残りには置き換える相手がいません。

扱い 対象 中身
本物の反転文字がある a e f g h i k l m r t v w y 14文字
別の普通の文字で足りる b d n p q u b と q、d と p、n と u が入れ替わる
返しても同じ形 o s x z 置き換えません
反転文字が無い c j c は ɔ(U+0254 OPEN O)、j は ɾ(U+027E R WITH FISHHOOK)の借り物

かなには反転した文字が一つもありません

全コードポイントを走査して、文字名に TURNED・ROTATED・REVERSED・INVERTED・SIDEWAYS・UPSIDE のいずれかを含むものを集めると363件あります。そのうちひらがなとカタカナは0件、漢字も0件です。日本語の文は上下反転できません。できるのは並び順を逆にすること(逆順)だけです。

数字は2と3、大文字は7つだけ

反転した数字は (U+218A TURNED DIGIT TWO)と (U+218B TURNED DIGIT THREE)の2つ。1・4・5・7 は借り物、6 と 9 は入れ替え、0 と 8 はそのままです。LATIN CAPITAL LETTER TURNED を持つ大文字は A・H・K・L・M・T・V の7つ、ほかに (U+2132 TURNED CAPITAL F)など数個だけです。大文字は小文字に落としてから反転するので、固有名詞は先頭の大文字を失います。

並び順を逆にすると壊れるもの

  • 結合文字の濁点。「が」が U+304C の1文字なら崩れませんが、U+304B と U+3099(COMBINING KATAKANA-HIRAGANA VOICED SOUND MARK)の2文字で入っていると、逆順にした時点で濁点が前に出て ゙か になります。
  • 検索。保存されるのは逆順の並びなので、元の語で検索しても一致しません。
  • 読み上げ。置き換え先は音声記号から借りた文字なので、読み上げは語ではなく文字の説明を並べます。名前や見出しには向きません。

貼っても消えません

置き換え先はすべて U+FFFF 以下、UTF-8 で3バイト以内なので、4バイトの文字が切り捨てられる保存先でも残ります。その分かれ目は画数の多い漢字コピペに、全体像はコピペに、似た文字は特殊文字コピペ記号コピペに、目次はコピペ集にあります。

ほかの特殊な文字は特殊な文字のコピペまとめから探せます。