本当の結婚式のカタチ

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オーダーメイドのウェディングサービス「CRAZY WEDDING」。

ちょうど2年前の9月22日に、自分の結婚式でお世話になりました。

結婚式。

当初は、女性のための儀式だと思っていたし、特に進んでやりたいと思っていませんでした。もともとハワイで身内だけで新婚旅行も兼ねて、アットホームな結婚式を考えていたのですが、諸事情によりその実現ができず、日本での結婚式を考えて、いろいろとウェディング関連の会社を見て、最終的にたどり着いたのがクレイジーウェディングでした。

会場ありきの結婚式ではなくて、コンセプトを決めて、たった一つの私たちらしいオーダーメイドの結婚式を開くこと。

”人生を変える結婚式”を作り上げるという点に興味があって、決して安くはないですし自分たちがやることはたくさんあるのですが、一過性の結婚式ではない、作り上げる過程や今後の家族のことや、せっかく来てもらうゲストのみんなが楽しんでもらえる、自分たちらしい結婚式を作れるのはここしかない!と思い決めました。

結果、「はじまりの食卓」というコンセプトのもと、たくさんの人の協力のもと、無事私たちらしい結婚式を開くことができました。

今回、そんなクレイジーウェディングさんより、表参道に「IWAI」という結婚式会場を作るということで、まだできる前の何もないスケルトンの会場で行われるパーティー、IWAI Beginning Party「UNVEIL」に招待されましたので、行ってきました。

今までの常識を壊し、「本当の結婚式とは」ということを突き詰めて考えた結果。
大切なゲストが主役で、自分たちが主役ではない。
自分たちのルーツとなる、大切な人たちと一緒に作り上げる”祝い”の場。

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ゲスト一人一人への想いを手紙にして、それを他のゲストにも公開される玄関。初めから温かい想いが込み上げてきました。

「IWAI」招待されたいなって思いました。

”宗教の違う誓いも、大げさな司会も、派手な入場も、近寄りがたいドレスも、遠くの高砂もない場所。”

創業から6年経ち、会場を持たずに、ソフト面を大事にしてきたクレイジーウェディングが、”ハード”面を提供するというのは大きな挑戦なような気がしました。会場を持たないということが大事なのではなくて、大切なゲストをもてなすという理念があるからこそ、こういう挑戦があるんだなと思いました。

年間約60万組の婚姻数がある中、半数の方々が、従来の結婚式に興味がないという理由、または経済的な理由で結婚式を挙げていないそうです。

従来の決まりきったパッケージ型の結婚式場ではなく、お祝いに特化した自由な結婚式場。
従来の結婚式のしがらみから自由にして、本質的なところに重点を置いて、作り上げる結婚式。

山川さんの「結婚式とは?」という回答が素敵だったので、ご紹介。

結婚式とは、人生を肯定し、新しい人生を始める場所です。一生にとってすごく意味があるもの。なぜなら、自分の人生ってどうだったんだろう、誰と出会って、どんなふうに育てられて、なぜ結婚するんだろうと、振り返り整理できる大きな節目だからです。

私は人生の棚卸しをして編集をして形にすることが、結婚式の本当の価値だと思っています。こうした大切な軸はぶらさずに、アウトプットの「形」の選択肢を世の中に提案していきたいと思います。
参照:【6周年特別号】CRAZYが新ブランドを発表!創業6年間の総まとめと、経営者二人が描く未来構想とは。

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本当にパワフルで、笑顔が素敵な山川咲さん。本やテレビ、FBやインスタで何度も見ているので初めてお会いでき、感激しました。

「本当の結婚式のカタチ。」なんてタイトルにしましたが、今までの常識を壊すクレイジーウェディングのあり方こそが、唯一のあるべき結婚式のカタチだと言いたいわけではありません。

今まで10回以上の結婚式に参加させていただきましたが、どれも本当に素敵な結婚式でした。結婚式を挙げてわかったことは、結婚式をする意味って、自分たちの大切な人に改めて感謝できる(喜ばせられる)ことだと思いました。

今まで生きてきて出会ってきた大切な人たちについて真剣に考えて、その人たちにどうやってその感謝を気持ちを伝えて楽しませるかという過程では、自分が今まで生きてきた価値観や今後どうやって、どんな人たちと生きていきたいか考える良いきっかけにもなります。

自分の身近にいる人たち、目の前にいる家族や友人を感謝して本当に喜ばせることが、一番大切なんだって。日々忙しく生きていると、忘れがちなのですが、そういう原点に立ち返らせることができます。

従来の結婚式でももちろん、そういったことが含まれています。だからこそ、どの結婚式に行っても、良い結婚式だったなぁと感じさせます。

ただどうしても形式的になってしまって、挙げる側としては、自分たちが一番良いカタチでそれを伝えるための手段があるのに、みんな同じやり方になってしまうのはもったいないなと思いました。クレイジーウエディングは見た目が派手なイメージはあると思いますが、一番伝えやすいわかりやすい表現をした結果がそこにあるだけ。根本的な価値観を削ぎ落として、シンプルなカタチにしたのが、今回のブランドのIWAIだと思います。

大げさにしなくていい、大切な人に、大事なことだけ、伝えたい。
今の結婚式のカタチに抵抗があるけど、それだけできるなら、結婚式挙げてもいいかなと、そんな人たちに知ってほしい結婚式のひとつ。

来年2月に完成予定の「IWAI OMOTESANDO」楽しみです。

・IWAI OMOTESANDO Produced by CRAZY,Inc.