『サウルの息子』の感想も。1週間の映画についての雑感【2月1日〜2月9日】

3c38597894e23b977ad5f34bfd0da5ec.png
スクリーンショット 2016 02 09 23 38 46

映画ニュースとか、映画の感想記事とか、Filmarksで書いた映画感想とかそういうの1週間分の映画の雑感です。

ヒナタカさんの選ぶニュース一覧は以下へ。

2月1週目の映画ニュース&映画ブログ感想のまとめ&新しいブロガー紹介! カゲヒナタのレビュー
『パシフィック・リム』地上波放送決定! 映画ニュース&映画ブログ感想のまとめ(2月5日~2月9日) カゲヒナタのレビュー

映画ニュース

歴代のアカデミー作品賞全部をまとめたムービー「Every Best Picture. Ever.」 – GIGAZINE
歴代のアカデミー作品の一覧が観れます。

芸能人で日本語吹替えするならせめてこういう人を使ってくれ – 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記
こちらで紹介されている芸能人の方は違和感ないひとが多いですね。松たか子さんや中川翔子さんとか。

探偵はBARに…そんなにいない!リアル店主が選ぶBARが印象に残る映画たち | FILMAGA(フィルマガ)
『プリデスティネーション』も確かにBARが舞台でありますよね。面白い。ちなみに、筆者の店主さんの薬酒Barは以下でもご紹介されています。楽しいバーです。おすすめ!
「バー 初心者はこういうBARに最初行った方が失敗しないよ」という話【ぐるなびWEBマガジン】

CFサイトで話題沸騰!今この映画が凄い!『LISTEN リッスン』&『断食芸人』 | FILMAGA(フィルマガ)
無音の58分間のドキュメンタリー映画『LISTEN リッスン』気になります。出演者は、全員聾者だそうです。

映画史上最も美しいショットまとめ | コタク・ジャパン
思わずうっとりしてしまうシーンありますよね。

海外サイトの選んだ日本映画歴代ベスト40(前編)1位~20位 現在、サイトでは海外の日本映画ファンが、自分ランキングを競って掲載中—。 – シネフィル – 映画好きによる映画好きのためのWebマガジン
観ていない日本の名作映画たくさんあるので観なきゃなぁ。

ディズニーランドの「スターツアーズ」、明日から「フォースの覚醒」バージョンに – 映画ナタリー
TDLでも!『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のフォースを感じる5スタイル | FILMAGA(フィルマガ)

”2月2日より9月7日までの期間、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のシーンを盛り込んだスペシャルバージョンで運行される”そうですよ!行きたい。。。
けれども、早速値上げのニュースです。
参照:[N] 【値上げの推移】東京ディズニーランド&シーが入場料を値上げ2016

ディズニーランドって本当にすごいですよね。値上げしても恐らく客数は変わらないんじゃないかなと思います。以下の記事にあるように「ここでしか体験できない場の提供」という意味でコンテンツよりも価値あるものを作り出しています。映画館も映画というコンテンツが無料になって、他の価値が重視されていくのかなとそんな風に思います。悲観的なことじゃなくて、より面白い社会の場所として映画館の可能性って広がると考えています。

参照:東京ディズニーランドという「場」がすげぇ楽しかったというお話 | 染谷昌利公式ブログ

そもそもスターウォーズ観ていないけれど見る暇がないひとはこちらを?
約1分でわかる完全ネタバレ「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 – GIGAZINE

『インディ・ジョーンズ』『E.T.』をオーケストラ生演奏付き上映 – ニュース : CINRA.NET
8月に東京・有楽町の東京国際フォーラムにて映画全編をオーケストラによる生演奏付きで上映する「シネマオーケストラシリーズ」の公演されます。今年はスピルバーグ作品のジョン・ウィリアムズです。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ、3週にわたり放送 – 映画ナタリー
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はテレビでやっていると観ちゃいますよね。

ピクサー創始者ジョン・ラセターが振り返るピクサー30年の歴史 – GIGAZINE
ジョン・ラセターが30年の歴史を語ります。ピクサーみたいな熱い仲間を持つところで働きたいものです。

『モンスターズ・インク』『ベイマックス』脚本家ダニエル・ガーソンさん死去 49歳 – シネマトゥデイ
『モンスター・インク』『モンスター・ユニバーシティ』『ベイマックス』の脚本家ダニエル・ガーソンが49歳で脳腫瘍で亡くなりました。どれも大好きな作品。悲しいです。

おすすめ映画

『オデッセイ』

【映画さんぽ】「オデッセイ」感想→とにかく絶対に諦めないマット・デイモンが痛快 #火星ひとりぼっち | 東京散歩ぽ
[映画の感想]『オデッセイ』火星で一人になっても笑いたい | 映画日和。
#233 オデッセイ/問題はなかなか山積みだぜ!

『オデッセイ』「火星でひとり鉄腕DASH」や「火星でひとりいきなり黄金伝説」です。楽しいです!

ちなみにこういう意見もあります。
オデッセイは火星版鉄腕ダッシュじゃなかった
”ひとから様々な技術を学び、それを生かすということ”と”科学”的な知恵を使うという点で違うということ。あくまで似てると思ったのは”自給自足”のところであって、また”ひとり”火星版鉄腕ダッシュということを念頭に入れてもらえれば誤解はないかなと思います。

『ナイトクローラー』

【社会で生き残るコツ教えます】『ナイトクローラー』から学ぶビジネス成功哲学! | FILMAGA(フィルマガ)
ブラック会社に勤めていた筆者(おれ)が社会の恐ろしさ語りました!笑

映画.com×「ナイトクローラー」
こちら熱い記事です!

観た映画(Filmarksへ感想更新情報)

『サウルの息子』

NewImage

アカデミー賞外国語映画賞受賞は確実と言われている今作(ハンガリー映画)。

いわゆるホロコーストもの。ユダヤ人大量虐殺のお話です。とにかく言うまでもなくヘビーです。間違いなく元気がなくなります。

ホロコーストものといえば明るいお父さんがとにかく素敵な『ライフ・イズ・ビューティフル』やチャップリンの『独裁者』も大好きなのですが、『サウルの息子』はなかなかおすすめしにくい映画だと思います。

アウシュビッツ収容所については高校の時に倫理の時間に嫌という程勉強しました。当時の倫理の先生は変わっている人で様々な資料を使って説明されていたので授業中体調が悪くなるひともいました。それほどこの事実は人類史上悲惨であるということです。

映画の主人公サウルは「ゾンダーコマンド」と言われる虐殺の手伝いをさせられるユダヤ人。その「ゾンダーコマンド」もやがて情報隠蔽のために殺されます。”死”と常に隣り合わせの生活を送る人の精神状態ってどんなものか考えられますか?

映画はサウルの視点で描かれます。画面一杯がサウルが眺めるぼやけた現実。

アウシュビッツの犠牲者数は定説によると150万人くらいと言われていますが、全国のユダヤ人の犠牲者数はその何倍ものらしいですが確かではありません。
またドイツによって占領されたハンガリー国(この映画の製作国!)ではユダヤ人をアウシュビッツへ44万人送りました。

アウシュビッツについて知らない人は調べる必要はありません。むしろ知らなければまずこの映画を観て衝撃を受けてください。ただ予備知識として以下だけは知っておくといいと思います。”ラビ”という言葉が非常にたくさん出ます。

“ラビ”=追悼の祈りを捧げてくれるユダヤ教の聖職者 のこと。

主人公の行動になかなか共感しづらい面が実はここにあります。

こういった”人間性”とはかけ離れた極限状態の中にいたのですから、私たちが共感できるはずがありません!けれども、サウルがひとりの”人間”として生き延びるために必死にしたことこそがあらゆる自由を奪われても決してなくならない”人間性”だったことに間違いはないと思います。

未来に何の意味もない、生きていることに希望が持てないという人にこそ観て欲しい映画だと思います。未来に何かを望むわけでなく、とにかく必死に生きることでその結果として期待されていたことがみつかるのではないでしょうか。初めに希望ありきではありません。

そんなことが感じられるラストでした。

サウルの息子の”息子”の意味については、見終わった後町山さんの以下記事をご参照ください。
2016-01-26 『サウルの息子』の息子とラストについて

アウシュビッツについて興味を持った人は、心理学者のユダヤ人の実話ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」を是非読んでください。

参照:
『サウルの息子』強制収容所という地獄にようこそ(映画ネタバレなし感想) カゲヒナタのレビュー
サウルの息子(ネタバレ)|三角絞めでつかまえて

観たい映画

待望の劇場公開!田畑智子出演の『鉄の子』ほか東京国際映画祭で話題を集めた邦画特集 | FILMAGA(フィルマガ)
『鉄の子』田畑智子出演というところもあり気になります。田畑智子さんの『さんかく』はとにかくやばいから観てないひとは見るべし。

シネマトゥデイ、映画「スティーブ・ジョブズ」の監督や脚本家、出演陣などがジョブズについて語る特別映像を紹介 | Linkman
「スティーブ・ジョブズ」いよいよ今週金曜公開!

ノラネコの呑んで観るシネマ ショートレビュー「キャロル・・・・・評価額1700円」
木曜公開!

[2016年]2月に観たい10本の映画。 | 映画日和。
こちらも参考に!

面白いネタ

その他

3/12(土)第7回「映画について語ろう会」こちらも募集しています!後、7人です。是非!

読んで頂いて、ありがとうございます。

●記事を読んだ感想を書いてくれると喜びます!右下”コミュニティ”と書かれているアイコンから書き込めます(PCで見たときのみ現れます)

○LINE@はじめました!ブログの更新情報等をいち早く知りたい方是非友達登録お願いします。
'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)

●宜しければFeedlyの登録もお願い致します。(週2〜3回更新しています。)
follow us in feedly

▼スポンサーリンク