
はじめに。
毎年恒例、映画ランキング、今年でなんと10回目です!!(自己満)
個人のランキングです。なので皆さんにおすすめ映画というより、私の趣味嗜好とその時の心境など思い入れが入った偏ったランキングとなっていることだけご理解頂ければ。あの映画が順位が悪いなどあるかと思いますが、それはそれとして楽しんで読んでいただけるとありがたいです。
ちなみに、今までのランキングは以下です。
○2006年見たランキング ※mixi
○2007年見たランキング ※mixi
○2008年見たランキング
○2009年見たランキング
○2010年見たランキング ※mixi
○2011年見たランキング ※mixi
○2012年に見たランキング
○2013年に見たランキング
○2014年に見たランキング
※2006,2007,2010,2011年は、mixiの中で書いてました。
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見た映画リスト


2015年は総計98本の映画(昨年比-19)を見ていました。月8本のペース。週に2本。映画館で観たのはその内、62本(昨年比+11)です。本数は減りましたが、映画館で観ることが増えました。
また、計42本をブログ(昨年比-20)で記事にして、19本の映画関連記事(昨年比+11)、外部での寄稿記事18本書きました。
※●は劇場鑑賞/○はレンタル等
●#190 トラッシュ! この街が輝く日まで/少年たちが手にしたもの。
●『96時間 レクイエム』
●『ANNIE/アニー』
○『ヒックとドラゴン』
○『ディス/コネクト』
○『デンデラ』
○『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』
●#191 ビッグ・アイズ/目は心の窓
●#192 はじまりのうた/つながる音、輝く音。
●#193 おみおくりの作法/静かな人生の中にある確かな重み
●#194 きっと、星のせいじゃない。/小さな無限があるから
●#195 フォックスキャッチャー/自分の手を汚せるか
●#196 アメリカン・スナイパー/英雄(ヒーロー)とは一体。
●Mr.Children REFLECTION/様々な想いが重なってみえる反射
○『STAND BY ME ドラえもん』
●『ジヌよさらば かむろば村へ』
●#198 インターンシップ/人と情報をつなぐ仕事
●#199 シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~/笑顔で仕事をしているお父さんが好き
●#200 パレードへようこそ/拳を挙げろ!
●#202 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/君は一体何を望んだのだろうか?
●#203 イントゥ・ザ・ウッズ/残酷さの意味
●#204 博士と彼女のセオリー/2人が築き上げた証(時間)
●#206 イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/天才の苦悩
●『プリデスティネーション』
●#197 くちびるに歌を/誰のための歌か。
○#201 小野寺の弟・小野寺の姉/最強の姉弟
○『イン・ザ・ヒーロー』
●#205 セッション/怒りに満ち溢れた最高の映画
○『くもりときどきミートボール』
●『Mommy/マミー』
●#207 ドラゴンボールZ 復活の「F」/バトル盛り沢山ですよ。
●#208 寄生獣 完結編/笑って泣いて愛し、寄り添って生きるいきもの。
●『エイプリルフールズ』
●#209 シンデレラ/大切なことは、ありのままの美しさを観ること。
○#212 パイレーツ・ロック/愛があるから素晴らしい
●#213 チャッピー/おれはヒップホップ育ちのAIロボット
○#210 SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者/最高にダサくて最高に熱い
●#211 脳内ポイズンベリー/頭の中の自分を認める勇気
○『SR サイタマノラッパー』
●『イニシエーション・ラブ』
●#216 マッドマックス 怒りのデス・ロード/希望がなくなれば”狂気”しか残らない
●『ピッチ・パーフェクト』
●『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』
○『マグノリア』
○『マッドマックス2』
●#214 あん/生まれてきた意味がそこに詰まってるから。
●#215 海街diary/ここが私の居場所。
●#217 ラブ&ピース/流されてゆくお前を忘れない!
●#218 バケモノの子/きっと自分も誰かから影響をもらい育ったんだ
●『インサイド・ヘッド』
●『アリスのままで』
●『ミニオンズ』
●『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』
○『ヒックとドラゴン2』
○『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』
○#219 幕が上がる/走れ!とにかく走れ!!
○『福福荘の福ちゃん』
●『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 』
○#220 君が生きた証/前に進むために受け入れなくてはならないこと
●#221 ナイトクローラー/ブラック会社の社長がビジネス哲学語っちゃうよ!
●#222 ヴィンセントが教えてくれたこと/このロクでもない人生
●#224 キングスマン/ビックマックのようなジャンクフードを食べたいときに見る映画
○『あと1センチの恋』
●『ピクセル』
○#223 味園ユニバース/記憶(過去)をなくしても残っている希望
●『おとぎ話みたい』
●#226 マイ・インターン/こんな紳士なおじさまになりたい!
●#227 ジョン・ウィック/ジョン、犬を飼う。
●#228 ザ・ウォーク/人生はいつだって綱渡り
●『PAN ネバーランド、夢のはじまり』
●『エール!』
●#225 バクマン。/漫画好きは必見!”最高”な演出で上がること間違いなし!
○『トゥモローランド』
○『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
●『リトルプリンス 星の王子さまと私』
○『グッド・ライ いちばん優しい嘘』
●#229 恋人たち/”よし”と前を見て言えるから
●#230 グラスホッパー/生きてやる!?
○『新宿スワン』
○『ビリギャル』
●『みちていく』
●#231 クリード チャンプを継ぐ男/一段一段踏み込んで進め!
●『ウォーリアー』
●『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』
○『やさしい嘘と贈り物』
○『アーサー・クリスマスの大冒険』
○『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
○『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
○『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
●『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
●『マイ・ファニー・レディ』
○『猿の惑星: 創世記』
○『猿の惑星: 新世紀』
●『ストレイト・アウタ・コンプトン』
○『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』
●『ベテラン』
●『母と暮せば』
○『予告犯』
他には『セッション』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『はじまりのうた』は2回観まして、『ベイマックス』『ソーシャル・ネットワーク』『アバウト・タイム』『シンプルシモン』等、再び観た映画もあります。
そして短編も観ました『FASTENING DAYS』『ファーザー×ファーザー』『彼女の告白ランキング』。
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・【厳選】忙しいひとのための2015年5月に観たい注目映画
・2015年6月に観たい注目映画/5月鑑賞記録
・2015年7月に観たい注目映画/6月鑑賞記録/上半期ベスト
・2015年9月に観たい注目映画/7、8月鑑賞記録
・2015年10月に観たい注目映画/9月鑑賞記録
・2015年12月に観たい注目映画/10,11月鑑賞記録
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5月より、映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のWebマガジン「FILMAGA」にてライターとして以下の記事16本を寄稿しました。
1.映画がもっと好きになる映画館!藤沢にある”シネコヤ”が素敵すぎる!
2.映画に興味ない人も!前田敦子おすすめ映画を観よう!
3.生んでくれてありがとう。母の日までに観たい「母親の愛と強さ」が魅力の映画まとめ
4.この運命なんて切ないんだ!ラストに余韻が残る映画10選
5.映画の魅力が数倍にも高まる!!立川シネマシティ極上音響上映のすすめ
6.【今年は6月21日】父の日も忘れないで!良作ぞろいの父と子を描いた映画20選
7.1日1日を大切に生きよう!と思わせる映画「アバウト・タイム」の魅力
8.シンプルな生活に憧れるあなたへ!断捨離映画の新定番『365日のシンプルライフ』
9.仕事で行き詰まったらシンプルに考えよう。偉大な経営者を描いた2つの映画に学ぶ
10.この夏、子どもだけでなく大人も楽しめる映画『バケモノの子』『インサイド・ヘッド』
11.祝『ピクセル』公開!家でもドキドキが楽しめる特選ディザスタームービーを紹介!
12.どん底から這い上がる人生だから面白い!最高に熱い映画『百円の恋』
”敬老の日”に観たい!こんな年のとり方をしたいと思わせる素敵な映画10選
13.映画で学ぶ!好きなことをして自由な生活を手に入れる方法
14.『岸辺の旅』黒沢清映画も!凄腕映画宣伝プロデューサーに学ぶ好きを仕事にする方法
15.【映画×仕事】ついていきたい!と思われる「リーダーの心得」を学べるオススメ映画
16.師走の忙しい時にこそ心穏やかになる映画を観よう!1日限りの特別映画上映会をご紹介
また、「TheRankers」さんの方で以下の記事も寄稿しました。
○映画好きが選定!おすすめの面白いSF映画ランキングトップ5!
○爆笑間違いなし!面白いコメディ映画ランキングトップ5!
2015年映画ランキング(洋画)
ということで、今年自分が見た映画95本の中から、洋画(63本)と邦画(32本)TOP10を別々に挙げてみようと思います。ちなみに、昨年までの1位をざっとご紹介するとこんな感じになってます。
※一部公開した年のランキングというより、自分がその年に観た映画なので昔のも含まれます。
2006年 1位 ゆれる(ヒューマン)
2007年 1位 ブラッドダイヤモンド(ミステリー)/生きる(ヒューマン)
2008年 1位 ウォーリー (CGアニメ)/キサラギ (ヒューマン)
2009年 1位 サマーウォーズ (アニメ)
2010年 1位 インセプション (SF)
2011年 1位 恋はデジャ・ブ(コメディ)
2012年 1位 幸せへのキセキ(ヒューマン伝記)
2013年 1位 モンスターズ・ユニバーシティ(CGアニメ)
2014年 1位 ベイマックス(CGアニメ)
今年は映画がかなり豊作だったなぁって思いました。映画館で見たものが非常に多いです。
、、、という、毎年同じことを書いてます。
個人の映画ランキングって、その年の映画的に重要なものとかそういう基準で選んでいないので、自分のそのときの心情とか思い入れがあるものが上位に来ると思います。その辺の色が出ているので個人のランキングは面白いなと思います。
満足度★★★★★(5)つけたものは今年は5本でした。ちなみにそのうちの1本『ザ・ウォーク』は来年1月日本公開なので2015年ランキングからは除外しています。
(参照:ザ・ウォーク)
※2015年日本公開のみ


音楽が好きになれる映画として本当に素晴らしい映画です。純粋に自分の想いを伝える手段として音楽があり、それを楽しんでいる姿が何とも言えない気持ちにさせます。自分もこんな風に目の前にあることを楽しんでいきたいと。冒頭の二人の出会いのシーンが素晴らしすぎるんです!自分の中でそこだけで満点なのです。二人が出会うことで最悪な日が最高の日に変わる。忘れてはならない大事なことを思い出させてくれた映画です。

『はじまりのうた』とは対照的に音楽が大嫌いになりそうな映画。ジャズの音楽も良いのですが、これは”バトル映画”として観てください。(師弟映画でもありません!)最高に”怒り”を覚える映画です。悔しいという”負”のオーラで前に進めるときってあります。観ている間はずっと前のめりで眉間にしわ寄せて、一夜醒めても、興奮しっぱなしの映画ってなかなかありません。最高のカタルシスを与えてくれる映画。

こんな映画体験ってなかなかできません!上がりっぱなしの映画。行って帰っての映画といわれるけど、内容がないわけではない。結構奥が深いところが好きです。”希望”に向けて”生きている”人の心”を深く描いていると思います。
●#216 マッドマックス 怒りのデス・ロード/希望がなくなれば”狂気”しか残らない

ユーモアあって、仕事と家族の両面を描いてて、何より楽しそうな映画大好きなのです。批評するだけでなくて、何かを応援するという気持ちの大切さを知ります。全てのものづくりに携わる人に感謝したくなる映画。
●#199 シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~/笑顔で仕事をしているお父さんが好き

まだ感想書いていないのですが、『スター・ウォーズ』はまってしまいました!何も考えずに楽しめるし、深く考えるのも楽しい。これからどんどん好きになっていくだろうなぁという意味で上位に入れました。
6位 君が生きた証
○#220 君が生きた証/前に進むために受け入れなくてはならないこと
7位 ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
8位 マイ・インターン
●#226 マイ・インターン/こんな紳士なおじさまになりたい!
9位 チャッピー
●#213 チャッピー/おれはヒップホップ育ちのAIロボット
10位 クリード チャンプを継ぐ男
●#231 クリード チャンプを継ぐ男/一段一段踏み込んで進め!
その他にも、以下は面白かったです。どれもおすすめ。
『インサイド・ヘッド』『ミニオンズ』は、誰が観ても楽しめるアニメ映画。
『ストレイト・アウタ・コンプトン』『ウォーリアー』は熱すぎて泣けます(劇場で観てたら『クリード』より上位だったと思います)『トラッシュ! この街が輝く日まで』の社会派的な冒険アクションも良かった。
『きっと、星のせいじゃない。』は号泣しっぱなしでした。
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』の革新的な映像体験と『キングスマン』のキレキレなかっこよさ。映像美は『シンデレラ』。こんなダークヒーローいましたか?笑『ナイトクローラー』。『ビッグ・アイズ』の悪役も良かった。どちらも度が過ぎて笑えます。
ゆるいちょいワルおじさんが最高によかった『ヴィンセントが教えてくれたこと』
2015年映画ランキング(邦画)


映画を観はじめて、5〜10分くらいで「これはもう傑作だ!!」って思うことがあります。これがその映画。多くは語らず感じさせる映画です。地元の東村山が舞台だったということもあり、ほかのひとより思い入れが深いです。生まれてきた意義を知る、深く深く心に染み入る映画でした。

前半の修行の部分は面白くて、後半ダメみたいな声も聞きますが、後半も好きです。アイデンティティー探しからの周りの人への影響という流れは非常に自分の中で腑に落ちました。Mr.Childrenの主題歌にもつながりがあって主題歌も満足でした。
●#218 バケモノの子/きっと自分も誰かから影響をもらい育ったんだ

こんなに泣いていいのでしょうか?賞です。単なるガッキーツンデレ映画じゃないですよ。今年最高に泣いて、あやうく嗚咽が出るのを我慢してました。『あん』と『バケモノの子』にもつながるテーマですが、自分の存在意義について考えさせる映画です。クサいからこそ、”青春”なんです。エンドロールに誰も立たない映画を久しぶりに観ました。(あの、『アメリカン・スナイパー』でさえたつのに。。。)

心地いい映画。観てて本当に心地いいです。もうこのままいってしまいたいくらい。。。日常のちょっとしたことが、劇的なものではなくすっと心に入ってくる。だからふとした心の琴線に触れるような出来事が起こると心を大きく動かされます。1位〜3位で選んだ映画と観方が私似てますが、”自分の居場所を知る”ということがテーマだと思いました。現に自分のイベントに来てくれた方はこの映画を観て仕事を変えたとも述べています!私もこれを観て、今住んでいるところへ引越ししました。
(参照:2015年にとり映画賞(前編) : 頭の中もハッピーな人)

園子温の描く”トイストーリー”。監督ファンには評判良くないですけど、この映画良い映画ですよ!誰にでも勧められます。「ピカドーーーーン!!」の曲をストリートで歌うところ、また曲が出来上がるあの感じ好きです。ダメ人間映画としては共感できないけれど、好きな映画です。
6位 脳内ポイズンベリー
7位 恋人たち
8位 バクマン。
●#225 バクマン。/漫画好きは必見!”最高”な演出で上がること間違いなし!
9位 幕が上がる
10位 味園ユニバース
○#223 味園ユニバース/記憶(過去)をなくしても残っている希望
その他にも『寄生獣 完結編』はオススメです。
2015年日本公開ではないですが、今年レンタルで観て非常に良かったのが以下5作。
○『ヒックとドラゴン』
○『ヒックとドラゴン2』
○小野寺の弟・小野寺の姉
○SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者
○『イン・ザ・ヒーロー』
まとめ
【2015年洋画Best10】
1位:はじまりのうた
2位:セッション
3位:マッドマックス 怒りのデス・ロード
4位:シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~
5位:『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
6位:君が生きた証
7位:『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』
8位:マイ・インターン
9位:チャッピー
10位:『クリード チャンプを継ぐ男』
【2015年邦画Best10】
1位:あん
2位:バケモノの子
3位:くちびるに歌を
4位:海街diary
5位:ラブ&ピース
6位:脳内ポイズンベリー
7位:恋人たち
8位:バクマン。
9位:幕が上がる
10位:味園ユニバース
【2015年総合Best20】


1.はじまりのうた
2.セッション
3.あん
4.バケモノの子
5.マッドマックス 怒りのデス・ロード
6.くちびるに歌を
7.シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~
8.海街diary
9.スター・ウォーズ/フォースの覚醒
10.君が生きた証
11.ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
12.マイ・インターン
13.チャッピー
14.クリード チャンプを継ぐ男
15.ラブ&ピース
16.きっと、星のせいじゃない。
17.脳内ポイズンベリー
18.ストレイト・アウタ・コンプトン
19.ナイトクローラー
20.ビッグ・アイズ
今年は”音楽映画”が豊作!”爆音”がキーワードな年でした。また、70(80)年代映画のシリーズ映画の再起動映画がたくさんありました。これがきっかけで過去の名作を観るきっかけになったのはもちろん、オリジナルはオリジナルで良いところを残しつつさらに一歩行く面白さを提供してくれる素晴らしい映画ばかりで最高でした!
どの映画も面白い映画の共通点は、商業的なもの以上に何か”熱い”ものを感じさせるものがあるということだと思います。その熱さが観ている人をさらに熱くさせ、何かに打ち込む原動力に変わっている、そんな気がします。
おわりに。
今年も非常にたくさんの良い映画と巡り会えました。たくさんの良い映画を教えてくれた方々に感謝ですし、何よりこれだけの素晴らしい映画を製作していただいた方に本当に感謝です。
最後に以下つぶやきを。。
映画は、生活に必要不可欠なものではないけど、なくなったら人生つまらくなってしまうものだ。
— ゆっけ (@yukke1006) 2015, 2月 15
読んで頂いて、ありがとうございます。
参照
いろんなブログで書かれている今年の映画ランキングのリンク。人のランキングを見るのは面白いです。その人の人となりがわかる気がします。
ちなみに、年末に「薬酒Bar高円寺」にて『2015年劇場公開作ベスト20発表会』が開催されまして、自分も発表しました!楽しかった!
▼【イベント】2015年劇場公開作ベスト20発表会レポ | ファンダンゴ
◆主人公にクズが多くなった2015年ベスト映画20 カゲヒナタのレビュー
◆2015年にとり映画賞(前編) : 頭の中もハッピーな人
◆2015年公開映画、私的満足度ランキング ベスト25はこれだ!! – Cinema A La Carte
◆民朗が選ぶ2015年新作映画ベスト20: ホラーショー!民朗の観たまま映画批評
●採点基準についてはこちら→映画感想(レビュー)の作法/映画ブログをやっていてよかったなー、という瞬間
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