#231 クリード チャンプを継ぐ男/一段一段踏み込んで進め!

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クリード チャンプを継ぐ男 /満足度★★★★☆(4.5)CREED/ジャンル:スポーツ(ボクシング)/133分/監督:ライアン・クーグラー/製作:2015年/アメリカ/配給:ワーナー・ブラザース/製作費:3500万ドル

 

ベイクドな(熱い)玉子を食べて戦え!!

▼You’re A Creed – Ludwig Goransson – Creed: Original Motion Picture Soundtrack by WaterTower Music

▼後で読む。

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ストーリー説明
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ストーリー:ボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)。さまざまな伝説を残したアポロだが、彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、父との思い出もなかった。それでもアドニスには、アポロから受け継いだボクシングの才能があった。そして父のライバルで親友だったロッキー(シルヴェスター・スタローン)を訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。

引用:シネマトゥデイより

劇場鑑賞

新宿ピカデリーにて。

『クリード チャンプを継ぐ男』#新宿ピカデリー

yuusuke kashiwagiさん(@yukke1006)が投稿した写真 –

○感想
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12月23日公開で初日に観ましたが、最高に熱いクリスマスプレゼントでした。文句なしに今年の熱い映画ベストに入ります。今月は『ウォーリアー』に続き、上質な格闘映画を観ました。(年末にボクシング映画良いですよね。昨年は『百円の恋』にやられました)

すみません、『ロッキー』シリーズは1のみしか観ていませんが、めちゃくちゃ面白い!!シリーズをちゃんと観ているひとにはわかる小ネタもあるみたいですので、シリーズファンの人も気遣った続編にもなっています。
(『ロッキー』についてはこのくらいの知識?で十分ですよ笑→参照:映画「ロッキー」は超絶オススメ。既に観てる人が多いと思うけど…。今更だけど紹介します。 – Noblesse Oblige 2nd by iGCN

ボクシング映画であり、師弟映画でもあり、親の名声により偏見を持った男と自分の生まれた意義に葛藤する男のドラマであるとともに、新たな生きる闘志を持った男の再起の物語でもあるのです。

演出がすごい!!

敵キャラの紹介などのかっこいい演出はタランティーノ監督のような感じもしてスタイリッシュですし、中盤のデビュー戦の試合レオ戦の360度の2ラウンド長回しワンカット(手持ちカメラ)は圧巻の一言です!!

マッドマックス 怒りのデス・ロード』のような思わず上がってしまう”火”もあります。物語上いらないシーンではあるのですが、エンドロールにもちょこっと載っててやっぱりここはハイライトなんだろうなぁって思いました(エンドロールのハイライト画像集もグッドです)

最高に”上がる”シーンが、長回しと火(最終戦の入場シーン)ともう一つあります。それが、”ウィリー走行”です。(ここが個人的に一番好き)あそこでこう来るかーって感動しました。あのシーンだけもう一度映画館に行ってみたいと思うくらいです。

と、スポ根映画としての”演出面”の素晴らしさを書きましたが、内容も素晴らしいです。

クリードとロッキーのそれぞれの闘い

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クリードが倒れたときにロッキーに言うセリフが印象的。脇を固める恋人ビアンカと母の想いも深いです。ミュージシャンのビアンカというアドニスの恋人は聴覚に障がいを持っていて、やがて耳が聞こえなくなる運命にあります。そして、ずっと側で見守っていた母親の苦悩も重なります。クリードを支える二人の存在が非常に大きいのも重要な点です。

一歩踏見込め!!

修行のシーンはスポ根映画の見所の一つですよね。鶏を使ったトレーニングもあります。そしてロッキーといえば、生卵飲み込みですが、、、これはさすがになく、目玉焼きが代わりに登場していました。自らの意志で熱く焼いて食べろ!ということでしょう。。。?
(参照:『ロッキー3』トレーニングシーン

老いたロッキー。一段一段と踏み込んで前に進む後ろ姿が最高にかっこいい。障害は人それぞれありますが、何事も踏み込んでいかないと見えない景色がきっとあるんだと思います。前に進みたいと思うひとにオススメしたい映画です。

こんな素晴らしい映画を作ったライアン・クーグラー監督は、私と同じく1986年生まれの29才。ちなみに、今作は監督の想いがつまっています。『フルートベール駅で』という映画を製作しているときにお父さんが難病と闘っていたんです。(参照:クリード 鶏を掴む男!!! – ユーザーレビュー – クリード チャンプを継ぐ男 – 作品 – Yahoo!映画
)それが今作を作るきっかけにもなっているという。自分も負けてられません。誰かが熱く頑張っている限り、何度でも熱い心を取り戻してくれます。

「ロッキー」シリーズの吹替でロッキー役を担当してきた羽佐間道夫さんによるナレーション入りのWEB限定予告編
▼「クリード チャンプを継ぐ男」WEB限定映像(語り編) – YouTube

▼Gonna Fly Now (ロッキーのテーマ)

読んで頂いて、ありがとうございます。

●参照

画像:(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

○予告

公式サイト

○参考に読んだおすすめ感想ブログ/サイト
クリード チャンプを継ぐ男/ロッキーがいる、この世界。 | 映画感想 * FRAGILE
映画「クリード チャンプを継ぐ男」感想 評価 レビュー – モンキー的映画のススメ
映画 『クリード チャンプを継ぐ男』 華麗なる世代交代: コエダメの情景
​『クリード チャンプを継ぐ男』感想、人生の挑戦者へ捧ぐ魂が震えるカンフル剤!ロッキー』新たな境地へ – Cinema A La Carte
[映画の感想]『クリード チャンプを継ぐ男』シルベスター・スタローンが託す熱い想い | 映画日和。
カノンな日々 : クリード チャンプを継ぐ男/マイケル・B・ジョーダン
町山智浩 映画『クリード チャンプを継ぐ男』を語る
映画『クリード チャンプを継ぐ男』の感想を誰かに伝える(ネタバレなし) | 映画にわか

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