第6回「映画について語ろう会」×シネマレコメンド開催レポート〜大事なのは分かり合えること〜

第6回「映画について語ろう会」表紙.001
第6回 映画について語ろう会 表紙 001
はじめに

レポートが遅くなりましたが、先週6月13日(土)14:00〜19:00にて、第3,5回と同じく高田馬場「CASE SHINJUKU」さんにて、第6回「映画について語ろう会」を開催しました。

今回は、4部制かつ「シネマレコメンド」という新たな企画も行いました。初めての試みが大きい中不安もありましたが、今回も参加者の皆様のおかげで無事イベントを開催できました。ありがとうございます。振り返りと今回参加できなかった方へ報告させていたただきます。当日使用した資料も公開します。
※写真は神谷さんが撮影いただきました。素敵な写真ありがとうございます。

▼後で読む。

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「映画について語ろう会」について

この会の主旨目的を完結にいうと、

映画が大好きな人が集まって、情報共有して、仲良くなって、もっと良い映画に出会うこと。

です。対面してリアルに会ってこその面白さがある!と思い、情報交換できる場所を作って、広く映画好きをつなげたいという想いで主催しました。ここの意義は第1回目から変わりません。ただ規模感やイベント内容自体はいろいろと変化させて開催しております。以下が過去の開催レポートです。

シネマトゥデイ様による取材記事
映画の話がいくらでもできる幸せ!大盛況の「映画ファン大忘年会2014」に潜入! – シネマトゥデイ

.【映画に詳しくない人も】第6回「映画について語ろう会」×シネマレコメンド開催します!

総括
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参加者の方のバランスは以下になります。今回も様々な方が参加していただき、テーブルごと見ても皆さん楽しんで映画について話していて、映画を好きになれる会になれたのかなと思います。

第1部参加者=19人
第2部参加者=21人
第3部参加者=23人
第4部参加者=22人
イベント全体参加者=24人

男女比率=7:3
初参加=約54%

4部制にして、第2部からの参加予定が多かったのですが、当日は1部からきていただける方が多数でした。4部制にすると自分の興味あるところのみ参加できるので良いかなと個人的に思っています。どうしてもこういうイベントって盛りだくさんになりがちで長丁場になりますからね。さらに初参加者の方は不安もあると思います。全部は出るのはちょっと、、、というひとにも参加しやすい仕掛けができたかなと思います。せっかくの休日映画を観る時間もあった方がより良いので。

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今回、受付は昨年からお世話になっている横田さんと、ヒナタカさんのご紹介で朋子さんにも手伝ってもらいました。お二人のおかげでスムーズに会を始めることができました。本当にありがとうございます。

また、テーブルは原則4人〜6人の4テーブル作りまして、第1,2部、第3,4部と座席をこちらであらかじめ指定して座ってもらいました。主に初参加者と参加経験者を混ぜるためです。参加経験者の方は自分が信頼している方なので、初参加者の方も安心して楽しんでもらえるように。また、好きな映画とか自分の嗜好と似たひとと一緒に話してもらうのも楽しいですが、せっかくのこういう機会なので逆に自分が今まで知ることもない映画を見てるひとと話すことで”良い発見”ができるのではないかと思いまして座席配置も少し工夫しました。この辺はまたレコメンドの企画の方で説明を。

参加者の皆様本当に有難うございました。

当日スライドは以下です。

第6回のテーマは「映画動画」「映画発見」「日本映画」

一応毎回イベント開くときはテーマを自分の中で設定しています。1回目と2回目は後付けはありますが。。

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第1回は「映画の観方」ということで松井さんが映画を倍速で観ているというびっくりのお話をしてもらったり、4DXの話をしたり、
第2回は「映画の探し方」ということでこの場で次観たい映画をみつけられるようにいろいろと好きな映画について話してもらったり、柳下さんには日本公開前に映画を鑑賞する方法などを話してもらったり。
第3回目は「映画愛」。ジブリ愛や好きな映画館の座席や様々な映画イベント、カメラ技法までいろいろとお話いただきました。
第4回目にあたる「映画ファンの集い」との共同開催の忘年会では「映画の未来」をテーマに、マイナー日本映画、米国アカデミー賞予想、未来のスターとなる子役について、野外映画フェスの「森の映画祭」、カンボジニアに映画館を作ろうというお話まで様々語ってもらいました。
第5回目は、「発信方法」ということで、映画を観るだけでなく、それを積極的に発信しているひとにどう広めていくかという自分なりの方法などを話してもらいました。

人気映画ブログ「カゲヒナタのレビュー」ヒナタカがおすすめ映画を教えます!

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そして、今回第6回目は、「映画動画」「映画発見」「日本映画」の3つのテーマを実は挙げていました。それを第1部から第3部に分かれて行いました。それぞれにつては後ほど順番に紹介します。

また、今回「シネマレコメンド」企画を行うにあたり、私が最も信頼している映画ブログ「カゲヒナタのレビュー」を書いているヒナタカさんに第1部と第3部を担当してもらいました。ヒナタカさんは、幅広く映画をご覧になられていて、かつどんな映画も深く考察しながらも、人柄がわかるレビューを書いています。主観的であり客観的でもあるのです。なので、今回はヒナタカさんにお願いしておすすめ映画を紹介する企画をしてもらいました。

ちなみに余談ですが、ヒナタカさんのご自宅にてイベント事前の打ち合わせをしたのですが、なぜやら打ち合わせではなくて2人でその日届いた作業机を組み立ててました笑 なかなか苦労しましたが出来上がったときは嬉しくなって思わずハイタッチ。チームワーク抜群でイベントを行わせていただきました笑

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当日スケジュールについて
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4部制です。出入り自由。当日は暑かったので少々の飲み物もご用意しました。

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第1部 14:00〜15;00「映画を動画で紹介しよう。」
第2部 15:00〜16:30「シネマレコメンド」
第3部 17:00〜18:00「『日本俺らだけアカデミー賞(3年ぶん)』を決めよう!」
第4部 18:00〜19:00「お楽しみ懇親会」※映画にちなんだ軽食つき。

第6回「映画について語ろう会」×シネマレコメンド – 〜人気映画ブログ「カゲヒナタのレビュー」ヒナタカがおすすめ映画を教えます〜http://eventon.jp/692/

第1部「映画を動画で紹介しよう。」
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これはヒナタカさんにお願いしてお話してもらいました。ヒナタカさんが今年の初めに以下の動画を作って公開していたのが個人的に面白いなぁと感じたのです。ブログと違い、動画で映画を紹介するとなるとその労力は何倍もあると思ったので、その制作過程と経緯を語ってもらいました。

参照:こじれる議論とどんでん返し 動画レビュー『12人の優しい日本人』 カゲヒナタのレビュー

さらに今回のために「マグノリア」の動画を制作してもらいました。またその場で「シェアハウス・ウィズ・バンパイア」の動画を撮影してもらうという実演も。

ただ、参加者の方申し訳ございません。今回会場が完全に貸し切りではなかったため、ちゃんとした音響設備が使えず音が小さくて聞き取りにくかったと思います。この辺りは次回以降改善させていただきます。「マグノリア」と「シェアハウス・ウィズ・バンパイア」については、ヒナタカさんがきっとこれからYoutubeにUPしてくれるはずなので改めてご覧になってください。

「マグノリア」に関しては今回を機に観てみたのですが、賛否両論あるみたいですが個人的に好きな映画でしたね。「シェアハウス・ウィズ・バンパイア」も観てみます。

ヒナタカさんの動画制作のきっかけは、話題の新作ではなく旧作をすすめるとき同じくブログで紹介するよりも動画で紹介した方が面白いと感じたからとのこと。自分もたまに旧作を観てブログに書くことも多いのですが、あまり読まれることないんですよね。でも自分が面白いと感じたからブログに書くわけで、だから少しでもみんなに伝えるために良い方法を模索しています。

確かに映画を動画で紹介するのをやられている方もいるのですが、ヒナタカさんは妹さんの可愛いイラストつきでわかりやすくコンパクトにまとめられててみてて楽しいです。動画を作るにあたり、一番のハードルはひとりでパソコンのカメラの前に立って話すのは”恥ずかしい”とのこと。だから、コワーキングスペースに行って、人前で撮っていたとおっしゃっていました。確かに自分ひとりに聞かせるとなると、恥ずかしさが増しそうですが、逆に誰かに聞いてもらうということを前提に撮ったらそれはそれで撮りやすいのかもしれません。

動画は、撮影だけでなくて、その前にある程度台本を作って読み上げたり、その後は編集に画像等(イラスト)を使ってクロマキーで透過させて制作されているとのこと。「語り喋り」というのは本当に難しいと思います。ハードルは高いですが、顔出しは恥ずかしいのであれですが自分も落書きなどを見せながら映画の紹介動画みたいなのを作れればいいなぁと感じました。

さらに今回、自主映画を制作されている神谷さんにも映画制作の苦労などお話頂きました。1時間以上の物語性のある映画を作るのですからその制作過程は計り知れません。監督さんですから、ひとの間にたって調整するのが大変だとか。俳優さんや音楽などの方は予算使わず集まるけれども、撮影や照明などの技術を持っているひとに頼むのは特に大変そうです。

「陽が昇る前に」という映画の冒頭も皆さんで鑑賞しました。

神谷さんの映画は食べ物も綺麗で印象的なんですよね。「それから、」もそうでした。ただ、逆に下ネタも多いので、綺麗さと下品さが相殺されるという。。そこも神谷さんならでは映画の魅力です。制作過程などは神谷さんのブログにて読んでいただければと思います。

自主映画の作り方 撮影編 くそ映画学会
自主映画の作り方番外編 撮影レポート  くそ映画学会

現在、山形を舞台にした青春ラブストーリーを製作中ということでこちらも楽しみです。

映画作りはやはり、ひと、もの、時間、お金!がかるということで、ただ鑑賞するだけの自分としてはいつでも製作者の方へのリスペクトだけは忘れないように心がけています。

そんな風に、ひとつ映画の紹介でも動画を作るにあたってハードルは高いですが、製作者側の観方も分かればいいなぁと思い今回の企画をさせて頂きました。
ヒナタカさんには、今後も動画作っていただき、将来的にに淀川長治先生のような解説者となってもらえるよう、応援してます!皆さんで盛り上げていけば「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…」につづくヒナタカさんならではの映画紹介名台詞も今後出てくるかも??

第2部 「シネマレコメンド」
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「シネマレコメンド」-大切な映画をみつけるワークショップ-

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実は、ワークショップは第1回目からやりたいと考えていて、資料も作ってはいたのです。ただ時間がなかったということと、やる意義というのが自分の中で明確にならず、行うことができずにいました。で、今年に入ってから、自分の映画イベントのそもそもの意義を考えることが多かったのですが、過去を振り返って自分のイベントは、様々なひとが集まり交流することで新たな映画の楽しさや発見をできる会であるべきと再認識したのです。

過去参加した方の感想なども聞くと、やはり今まで知らないようなことを知れてよかったなど言っていただける方も多く、自分としてもいろいろな映画を知ることができて興味の幅が広がりました。こういうイベントで映画好きのひとにおすすめしてくれなかったらもしかしたら観ることはなかったような素晴らしい映画にも出会えました。

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自分が好んで選んで観る映画ってどうしても偏ってしまうことありませんか?洋画なら洋画。アクションならアクション。ホラーは見ないとか。アニメは見ないとか。そういうのを一度フラットにしてもらって、映画全体を観るきっかけができたらなと考えていました。映画なんて100年以上の歴史もあり、今も全世界で何千と作られているのですから、とてもではありませんけど全部は観れないのですから。ひとを介してみつけられる喜びがあると思います。

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この「シネマレコメンド」という企画は、自分の好きな映画やはたまた合わない映画を少し分析したり、日頃どんな風にどんな映画を見ているのかを改めて紙にアウトプットしてもらい再確認できる時間にしてほしいのと、それを周りにいるひとに話すことで、周りのひとがそのひとに合った映画をおすすめしてあげるということを形にしたものです。

映画を自分でみつけるのが好きなこともありますし、逆に自分に合う映画をおすすめしてほしいということもあります。こういった顔を直接見て話し合えるイベントでしかできないような広がりや発見があるよう今回準備いたしました。

同じ映画でも人によって見方が違うっていうのもあり、テーブルの座席決めも偏らないで決めたのも実はポイントの一つです。
そして、今回はさらにイベント参加者3人に限定でシネマレコメンダーがその人におすすめの10本の映画を考えてそれを選んだ理由を一言添えてプレゼントするということも行いました。

おかげさまで、3人の方が希望していただけたので、その3人の方とシネマレコメンダーになっていただけた、ヒナタカさん、野田さん、私で同じテーブルに座ってワークシートをもとにお話伺いました。その場で考えて教えるというわけではなく、一度持ち帰らせていただいて後日メールにてお送りするという流れにしてます。実はまだできていないのですが、近日中にお送りしますのでしばらくお待ち下さいませ。

シネマレコメンド以外の方も、同じテーブル内でレコメンドし合う仕掛けも作りました。ワークシートを書いてひとりずつ時間を設けて発表してもらうわけですが、同じテーブルの他の方はそれを真剣に聞いてもらいそのひとにおすすめ映画を1本カードに書いてお渡しします。自分の好きな映画を考えておすすめしてくれるのも嬉しいですし、おすすめしてそれを実際に観てもらって気に入ってくれたら、おすすめした方も嬉しいじゃないですか!テーブルは最低でも4人はいるので、3本はおすすめ映画を手にいれることができるというわけです。次回何か映画観たいなぁというときにそれが参考になれば嬉しいなと思います。

ちなみに、ワークシートについてはあくまでも話のネタのひとつです。これを書くことが目的ではないです。自分が書きやすいところだけ埋めてもらい楽しく書いてもらえればと思います。そして発表についても同じです。書けた部分を重点的にお話してもらいます。空欄だったところはそのひとにとってはそこまで重要ではなかったことかもしれません。むしろ、埋まったところにこそ、そのひとなりのこだわりがあると思います。そういうのが可視化できるのがこのワークシートの良いところかなと思います。ワークシートについては質問事項を考えるのが苦労したのですが、他の人の意見も聞きつつ今後もさらにブラッシュアップしてよりその人の嗜好がわかったり、話のネタが広がるよう精度を高めていきたいと思います。

以下のような形式で書き込んでもらい、それをもとにテーブルごと話し合いしてもらいます。どこに重点置いて話すかはそのひとのこだわり次第ということで。型にはめるのではなく、その人の映画の好みやこだわりが分かるようなワークです。ちなみに少し公開すると以下のような感じです。自分のです。

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ワークをやるにあたり

そして、この企画の注意点として以下の5つのことを予めお願いさせていただきました。

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①映画愛を忘れないこと。
②観てない映画は「まだ観てないです!」と言うこと。
③メジャーな映画だって好きって堂々と言おう。
④人の話を聞くこと。
⑤ありのままを書いてください。

①映画愛を忘れないこと。

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これは一番大切なこと。人の好きな映画を否定しないことです。その人が好きって人前でいうくらいの映画ですから映画の評価以上にきっと思い入れがある映画に違いありません。それをいくら自分が合わなかったと思っても、直接言ってしまうのはそのひと自身を否定することにも近いかなと私は思います。否定したらその時点で広がりもなくなり楽しくコミュニケーションができないと思うので、そういった意味での「映画愛」をお願いしました。極論を言えば、どんな映画も楽しんだひと勝ち!!!なのです。自分が思ってもいなかった魅力をみつけて楽しんでいられるひとの方がなんか得した気分になりませんか?つまりはそういうことです。

自分は結構、「踊る大捜査線」シリーズの1,2とか好きですよ。なんか当時観た思い出もともにあるので。

②観てない映画は「まだ観てないです!」と言うこと。

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実は自分もこういった映画イベントの主催者なので詳しいと思われてしまうのでやりがちなのですが、知ったかはダメです。そして自分の映画知識教養をひけらかすような場でもありません。映画を観た量を競ったイベントではないのですから。むしろ逆で、映画をあまり観ていないひとにこそ、素晴らしい映画を知るきっかけとなるようなイベントを目指しています。新たな素敵な映画をみつけるための発見の場になるよう、「観てない映画があったら恥ずかしい」という雰囲気を取りはらってもらえればいいなと思います。

ちなみに、自分は「007シリーズ」や「ゴットファーザー」とかメジャーかつ映画好きなら必須映画もいまだ観れていません。

参照:ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション : もの凄く有名なのに意外と見てない映画トップ5

③メジャーな映画だって好きって堂々と言おう。

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映画好きのひとの前で好きな映画を話すとき、正直に「ショーシャンクの空に」です。って言えないような雰囲気ありますよね。わかります。かなりメジャーでかつみんなが言っていることなので逆にいうのをためらってしまいます。だから玄人が好きそうな映画を背伸びして言ってしまったり。そういうのはこの企画では無用です。むしろ、その映画を挙げることで、広がりも出てくるかもしれませんし、今見返してみたら面白い発見がある映画かもしれません。

自分は「ショーシャンクの空に」大好きです。

④人の話を聞くこと。

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イベントではこちら大事なことなので。普段周りの人に思い切り映画について語れる機会ってなかなかないなぁって感じることのひとつでもあります。話したいことがありすぎて少々熱くなりすぎて、自分一人で語りっ放しということがあります。自分自身もそうですが、やっぱり「発見の場」でもあるので、「人の話を聞く」ということも重点を置いてもらい、こういう場でしか聞けないような新たな発見をしていただければ嬉しいです。

⑤ありのままを書いてください。

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これはもうそのままです。かっこよく書こうとも、奇をてらわず思ったことを書いてOKです。そして自由に話したいことを話してください。一番それが重要だと思います。

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そして、発表後はこちらのカードを渡してもらいました。カードこれ可愛いんですよ。質感もいいですし、裏面もまた良い。
イラスト描いても良いですし、タイトルだけ書いて渡してもらって構いません。直筆なのでそのひとらしさも伝わります。

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実はこの「シネマレコメンド」には裏テーマも設けていまして、それが「自分と好みの合うひとをみつける!」ということです。
自分にとってヒナタカさんのように、同じテーブル内で自分と好みが似ていたり、話が面白いなぁというひとがみつかったらそれはそのひとのシネマレコメンダーです。今後もその人が絶賛している映画を見たりできたら、いろんな良い映画に出会えるのではないかと思います。

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自分はヒナタカさんが絶賛してなかったら「くちびるに歌を」を観なかっただろうし、その他に参考しているブロガーさん、評論家の方もたくさんいます。ひとりでもそういうひとのつながりができたら素晴らしい映画に出会う機会が増えるかもしれません。

結果的に、盛り上がっていただき、1時間半あっという間に終了しました。もう少し話す時間を設けてほしいとの声も聞いたので時間構成はもう少し考えます。今後もプレゼンに次ぐ「映画について語ろう会」のメイン企画として行っていけたらと考えています。

ちなみに、ワーク前にアイスブレイクとして「好きな映画を当ててもらう」というゲームも加えてみました。
予めイベントアンケートに好きな映画を2つ以上書いてもらったのですが、そのひとつを当日お渡しするプロフィール表には隠しておいて、その映画について3つのヒントを考えてもらい、ひとつずつ出して当ててもらうといったものです。どんなヒントを出すかはその人の力量しだいというか、かなりひねっているひともいて、3つ目じゃないと分からなかったり、見てて楽しめました。

最後に、シネマレコメンダーの協力していただける方は随時募集しています。多ければ多いほど偏りなくその人にあった映画を勧められるのではないかと考えてます。今現在は私入れて5人。「ダメ人間映画」「B級映画」「絶望的な映画」「前向きになれる映画」「切ない映画」「ホラー映画」など好きな人、詳しい人が集まっています。メリットの部分は今現在考えていますが、できましたら試写会について招待などそういったものを考えています。以下が条件です。

①話すこと以上に、人の話を聞くことができること
②人それぞれの好みの違いを理解し、それを楽しめること

宜しくお願い致します。

第3部 「『日本俺らだけアカデミー賞(3年ぶん)』を決めよう!」
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この企画の趣旨は、最近の日本映画はつまらないとか言うのをたまに聞くのですが、いやいやいや面白い映画たくさんあるよ!ということでここ最近の日本映画の素晴らしさを共有できたらいいなと考え企画しました。

個人的にですが、そういうつまらないというひとはある程度商業的に考えられてお客さんにたくさん見られて話題になっている映画のことを言っているのではないかなと思います。
参照:漫画やアニメはなぜ次々と実写化されるの?儲かるからだよ! – 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記

ちなみに、発表の前にヒナタカさんのおすすめ邦画を5本紹介いただきました。

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基本ルールは以下です。

映画ファンだけで3年ぶんの日本アカデミー賞を勝手に決めたらおもしろいんじゃねという浅い思いつきから生まれました(日本アカデミー賞をディスっているわけではないですよ)。
しかも、作品賞、アニメーション作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、音楽賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞、外国作品賞までを一気に決めちゃいます。
対象となるのは、2011年12月初~2014年12月末に東京で劇場公開が開始された映画です。
.「日本俺らだけアカデミー賞(3年ぶん)」を決めよう! 投票ページ カゲヒナタのレビュー

イベントに参加できないひとに対してもアンケート投票をご協力いただきました。ただ今回イベント参加者のテーブルごとに話し合ってもらい、作品賞、アニメーション作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞の6部門についてひとつ挙げてもらい、それに関しては3票分加点するという方式にして、最終的に発表させていただきました。

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神谷さんの投票はこちらへ。撮影賞や照明賞、録音賞、編集賞など参考になります。あと、女優賞面白いです。
「日本俺らだけアカデミー賞(3年ぶん)」を決めよう! くそ映画学会

最近では破壊屋さんでも邦画の投票企画ありましたが、今回の投票結果も面白い結果となりました。
邦画オールタイムベスト10を集計しました – 破壊屋ブログ

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栄えある作品賞は、、、、、、、あの映画!

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、、、とは言いつつもせっかくなので、企画考案者のヒナタカさんのブログにて紹介してもらおうと思います。
アップされましたら、こちらでも追記させていただきます。

【2015.7.16追記】

発表されました!
日本俺らだけアカデミー賞(3年ぶん)結果 カゲヒナタのレビュー

はじめに、洋画よりも邦画が好きなひとについて挙手してもらったのですが、ゼロでした。この企画にて、邦画が好きになってくれるひとが増えたらいいなと思います。

ちなみに、今回の企画趣旨に反するのですが、実は以下のようなアンケートもネット上で募集しています。
商業的にしか考えていない映画はどうか分かりませんが、作り手側には相当のその映画に対する愛があるはずです。だから、その映画を批判するのは相当の覚悟を持ってすること、というのが自論なのですが、ヒナタカさんは面白くない映画も相応の愛を持って、ちゃんと書いているのでこういう企画もありかなと思いあげています。つまらない映画観たときのはけ口も必要ですしね。そういう意味でこちらも楽しんでいただければ。こちらの結果もヒナタカさんのブログの方で書いていただけるはず。

日本俺らだけラジー賞(5年ぶん)を決めよう! 投票ページ カゲヒナタのレビュー

【2015.7.16追記】
映画ファンが選んだ「日本俺らだけアカデミー賞&ラジー賞」結果発表! カゲヒナタのレビュー
日本俺らだけラジー賞(5年ぶん)結果 カゲヒナタのレビュー

適材適所とは本当にそうだと思います。

第4部 「お楽しみ懇親会」

映画にちなんだ料理

参加者同士の懇親会です。
Foodist Link (フーディスト・リンク)高田様より映画にちなんだ素敵な軽食も作っていただきました!

クレイマークレイマーよりフレンチトースト、王蟲ライス、wasabiより野菜海鮮炒め。どれも美味しかったです。

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参加者の方も写真撮って喜んでいただけてよかったです。見た目も楽しめて、とっても美味しいです。映画について語ろう会のロゴも。

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試写会ご招待

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そして今回は特別に、映画レビューサービスの「Filmarks」様より試写会のご招待いただきました。ありがとうございます。
今話題沸騰中の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」トム・ハーディー主演の「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」です。

ある夜、一人の男に振りかかる86分間の出来事をリアルタイムで描く、ワンシチュエーション・サスペンス。ということでトム・ハーディーが車に乗って電話しているだけという独演状態の映画。「フォーンブース」という映画に近いのですかね。面白そうです!こちらを今回確実に行けるという3名の方にご招待させていただきました。

参加者の方の嬉しいコメント

本日は、柏木雄介さん主催【第6回「映画について語ろう会」×シネマレコメンド」】に参加(3回目)。今回は従来通りの映画プレゼンに加えて、1テーブル4名くらいのワークショップがあったことが面白かった。「どんな映画が好きか?」にまつわるいく…

Posted by Okubo Wataru on 2015年6月13日

自分の好きな映画について深く掘り下げたり、語ったりする場は日常生活ではなかなかないので、どのテーブルもとても盛り上がっていたように感じます。人に映画を選んでもらってお勧めされるのってとても嬉しい気持になりますね。可愛いカードに私のために選んでくれたお土産映画をもらえてとっても幸せです。絶対に観なきゃという気持ちになりました。
映画初心者に配慮した今回の企画は参加しやすかったです。映画に詳しくなりたいけど、なかなか何から手をつけたらいいかわからない初心者に向けたイベントも面白いと思いました! (Tさん)

はやしさんに記事書いてもらいました。ありがとうございます!
第6回「映画について語ろう会」イベントに参加しました。 | hayashi-rin.net

今後について

次回の予定とコミュニティ

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今後については、9月,12月の第1週か第2週に開催する予定です。コンセプト等はまた決まり次第ご連絡します。
Facebook限定「映画について語ろう会」参加者コミュニティの作っていますが、こちら今までの参加者限定で招待しています。Facebookやられている方でまだ招待されていない方はご連絡ください。

「映画について語ろう会」のLINE@も作っています。ご質問等に利用下さい。イベント告知等だけに通知致します。

◯twitterリスト:https://twitter.com/yukke1006/lists/6
◯Google+コミュニティ:「映画について語ろう会」https://plus.google.com/communities/108756110812712956691

あと、公式?の「映画について語ろう会」twitterも緩めに活動中。。。。。

「夜空と交差する森の映画祭」でのスピンオフ企画

そして!昨年忘年会にて代表の佐藤大輔さんにプレゼンしていただいた「夜空と交差する森の映画祭」。

第6回 映画について語ろう会 資料アップ用 076

今年も2015年10月3日(土),4日(日)に開催予定です。

こちらの映画祭の長編映画4本の合間に行うひとつの企画のうちひとつを「映画について語ろう会」でやらせていただくことに決まりました!

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「映画について語ろう会」スピンオフ企画としてこちらも準備等進めています。これに関して企画から何か関わりたいというひとも募集してますのでご連絡くださいませ。森の映画祭でこそやれる、「五感を使ったプレゼン」をしたいと考えています。

第6回 映画について語ろう会 資料アップ用 078
おわりに

ということで新しい試みを取り入れた、第6回「映画について語ろう会」×シネマレコメンドをやりきることができました。自分の中では今回で良い転換点を迎えたかなと考えています。

いつもイベントの際、ひとつ好きな映画を取り入れるのですが今回は「リトルミスサンシャイン

その映画のセリフにこんなのがあります。

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何があっても 私たちは家族よ 大事なのは愛し合うこと
Whatever happens… we are a family. And what’s Important is that we love each other.

映画好きといっても、様々です。詳しいひともいれば詳しくないひともいます。見ている映画も人それぞれ、好きも嫌いも人それぞれ。
今回の「シネマレコメンド」のワークショップで、好きな映画、合わない映画という欄があり、同じテーブル内で「ゴーン・ガール」が好きな映画、苦手な映画と正反対に挙げられていたそうです。でもそれについて揉めるというわけではなく良い議論になったそうで、同じ趣向の人と分けなくて正解だったなぁと思った出来事でした。

”大事なのは分かり合えること”だと思います。映画が好きという共通点があるのですから。そして、映画は楽しむもので、イベントはそのきっかけ作り新たな発見の場になれたら主催者冥利に尽きます。

SNSがこれだけ普及されて、わざわざ直接面と向かって話さないでも事足りることってありますし、それはそれとして有効的に使えば良い思いますが、やはり自分は面と向かってしか伝えられないことや、感じさせることがより大事だなぁっと感じます。。今後も、会の趣旨や自分のキャパ上の問題で30人くらいまでのイベントを予定していますが、皆さんのご協力いただきながら年4回続けていこうと思います。

参加者の皆様改めてありがとうございました。

次回開催イベントをよりよくするため、ご意見ご感想聞かせていただけると嬉しいです。今回至らなかった点など改善させて頂きます。
→http://goo.gl/forms/fa27QmqfAm

最後にまた「リトルミスサンシャイン」より名言を。

負け犬っていうのは負けるのが怖くて 挑戦しないやつらのことだ
A real loser is somebody that’s so afraid of not winning, they don’t even try.

勝ち負けは自分の過去のイベントに対してですが、今後も新しいことに挑戦して取り組みます。楽しく!

読んで頂いて、ありがとうございます。

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