#206 イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/天才の苦悩

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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 /満足度★★★★(4)THE IMITATION GAME/ジャンル:ヒューマンドラマ(史実、ミステリー)/115分/監督:モルテン・ティルドゥム/製作:2014年,日本公開:2015年/アメリカ,イギリス/配給:ギャガ/製作費:1400万ドル

 

天才に対する嫉妬はもちろんある。

https://youtu.be/RIELdjwCGHE

▼後で読む。

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ストーリー説明
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第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。

引用:シネマトゥデイより

○感想
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孤独な天才の苦悩。こんな偉業を成し遂げたとは驚き。とても完成度が高い映画ですが、何か物足りなさも感じてしまいました。期待度が上がりすぎたというのも理由にあるかと思いますが、他の理由は何か。

1ヶ月以上も前に観た映画なのに、いまだ感想を書けずに。周りの評価も高いし、自分自身もとっても良い映画だと感じました。同じく良い映画だった「バードマン」や「セッション」などは観たその日のうちに感想を書けたのに対して、今作「イミテーション・ゲーム」はなぜ書けなかったのかその意味をずっと考えてました。

粗がないということが一つにあるのかもしれません。ツッコミがあれば言いたいことがあって書くことができますからね。娯楽としても史実としても、ミステリーとしても完璧な映画だから、絶賛以外書くことがない。(もちろん、他の方の感想が素晴らしいのでそれ以上のことを書く自信がなかったからということもありましたが。)

そして特別自分の心に打つものがないから長いこと書けなかったのかもしれません。コンピューターの父のお話しなので技術系のひとは共感して心に残るものがあると思います。コンピューター自分も好きですし、その起源となるチューリングの波乱の人生に興味がないわけではないです。アップルのあのロゴの元かもしれないと言われているアップル(コンピューター)ももちろん好きですし。しかし、自分との接点と広がるものがないからなぜだか心に残らなかったのだと思います。

自分が天才とかけ離れていることもあり、その天才すぎて、それが世間から報われない人生を歩んだ男にただ単純に惹かれなかったからかもしれません。今まで偉人と称えられている人に生きている間に賞賛を受けずに死んでいった人が数多くいます。その人たちの人生を想うとやっぱりそうなりたいとは思えないんですよね。

異端を死ぬまで異端と思われてしまう。でもそんな中でも仲間と一緒に助け合い、喜び合った瞬間がとても感動的でした。暗号を解くカタルシス。興奮。最後まで目が欠かせない史実エンターテイメントです。

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同じく「博士と彼女のセオリー」もイギリスに実在する天才科学者を描いた映画でした。天才を描いた2つの映画ですが、趣きが全く違う、だから面白い。

後、同じく英国の同性愛者を描いた「パレードへようこそ」と重なりました。こちらも印象も時代も全く違うので、是非一緒に観てください。どの映画が好きか語り合うのも面白いかもしれません。時間を置いてみてまたこれらの3本を見てみます。また違った印象になるかもしれません。いや違う印象を持つ映画になると思います。それだけ良い映画だと思います。

1928年〜1951年イギリス:「イミテーション・ゲーム」
1963年〜イギリス:「博士と彼女のセオリー
1984年イギリス:「パレードへようこそ
※映画で描かれる主な年代

だから、この映画を見て絶賛しているひとが大勢いる中であえて私がブログに書いてオススメする意味もないのですが、今回は今度観るときブログとしてそのとき感じた率直な感想を残しておきたいがために書きました。結局大した感想書けなかった。。。

映画の感想、解説は以下のブログは素晴らしいのでこちらを読んでください。

ふつうでなくても 映画『イミテーション・ゲーム / エニグマと天才数学者の秘密』ネタバレなし感想+ネタバレレビュー カゲヒナタのレビュー
映画『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』大絶賛感想、英国政府が50年機密扱いしてきたコンピュータの父アラン・チューリングの悲劇の人生に心が痛む – A La Carte

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どうでもいいかもしれませんが、マーク・ストロングかっこよすぎますね。渋い。こんな上司が欲しい。

読んで頂いて、ありがとうございます。

●参照

○予告

公式サイト

○参考に読んだおすすめ感想ブログ/サイト
ノラネコの呑んで観るシネマ イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密・・・・・評価額1750円
『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』孤独な男が愛したマシン。 A+ | Emotion3.2
『イミテーション・ゲーム』脚本家インタビュー 「アラン・チューリングの物語を正確に伝えなくてはという責任を感じた」 | ガジェット通信

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