#194 きっと、星のせいじゃない。/小さな無限があるから

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きっと、星のせいじゃない。 /満足度★★★★☆(4.5)The Fault in Our Stars/ジャンル:青春ラブストーリー/126分/監督:ジョシュ・ブーン/製作:2014年,日本公開:2015年/アメリカ/配給:20世紀フォックス映画

 

めっちゃ泣いたけど、感傷的で感動できることをウリにした映画じゃないからね!

▼Ed Sheeran – All Of The Stars [Official Video]

▼後で読む。

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ストーリー説明
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末期ガンながらも、薬の効果で深刻な状態を免れているヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)。だが、学校にも通えず、友人もできず、酸素ボンべなしでは生活できない。そんな中、ガン患者の集会で骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と知り合う。ヘイゼルに惹(ひ)かれたガスだが、彼女に距離を置かれてしまう。ヘイゼルに振り向いてもらおうと、彼女が敬愛する作家にメールを送って返信をもらうことに成功するガス。それをきっかけに、二人は作家に会おうとオランダへ旅行に出るが……。

引用:シネマトゥデイより

○感想
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(500)日のサマー」の脚本家による新作です。原作は、不治の病にかかった若い男女の恋を描いた全米ベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」(作者ジョン・グリーンさんはこの小説を16歳の若さで他界した女性の友人をモデルに書き上げたとのこと)。

どれくらい期待された映画なのかというと以下をお読みください。
『きっと、星のせいじゃない』が楽しみな5つの理由! | Emotion3.2

はっきり言いますけど、私男ですがこの映画観ててキュンキュンしましたし、終始涙が止まらなかったですよ。もうボロボロでした。(キモくてすみません。。)それほど、心打つ映画だったんですよ。

難病モノ映画というと、号泣させたいがための演出だったり、変にリアル指向に描かれていたりするものもあったりします。でもこの映画はそうじゃないんです。一人一人の人間をデフォルメすることなくちゃんと描いていると思いますし、それでいて見ていて重くなく爽やかなんです。そこが素晴らしい。壮絶な病気との闘いやそれを見守る家族の苦悩は、直接的ではないですが、想像させる演出になっています。

こういう書き方をしますと、映画が安っぽく感じしてしまう方もいらっしゃると思うので書きたくないんですが、多くの人に観て欲しいので以下書きますね。

デートムービーにぴったりですよ!この映画!しかも、まだ告白もしていないような付き合っていない若い2人にぴったりだと思いますよ。日本のティーンエージャー!!日本の少女漫画原作映画とか胸キュン映画もいいけどこちらも選択肢に入れなさい!デートの誘いの映画としておすすめだと思います。映画とかであまり泣けないんだよねーって言っていた女性が、これ観て泣いていたら、その子のことめちゃ好きになってしまうなぁってそんな映画です(?)

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とは言いつつも自分は、観客にこうしろ(泣ける)みたいな押し付けられる映画はあまり好きではないです。多くは語らないけど想像を掻き立たせる
映画が好きです。同じく難病モノは、50/50 フィフティ・フィフティしかり、辛気臭くないユーモアも残している難病モノになっています。だからこそラブストーリーと言っても、男性が見ても良い映画だと思います。日本はものすごく女性にターゲット絞って宣伝してる感ありますが。以下のような記事もありますが、、、、とっかかりは何でもいいと思います。観て欲しいです。ちなみに映像も可愛いくて素敵ですよ。メールの吹き出しとか。「(500)日のサマー」観ている方は分かると思います。

女子号泣映画『きっと、星のせいじゃない。』は顎クイ&頭ポン&膝まくらの胸キュンコンボ – AOLニュース

自分で想像してしまっているから、すごい感動しました。ユーモアのある演出があるからいいんです。自分の栄光の象徴であるトロフィーを友人に壊せるシーンとか、ユーモアたっぷりですけど、その背景にあっただろう自分への情けなさや苦悩が想像させられるから、ぐっとくるんです。末期ガンで、苦しい状況だけどそれを見せないけど、その苛酷さを想像させる演出があるからいいんです。だから爽やかなんです。

酸素ボンベに繋がったチューブを鼻に装着するヒロイン、ヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)は、見た感じそんなに美人という風には見えない(そこが良い)のですが、ガス(アンセル・エルゴート)と接して恋していく姿見ると本当に可愛いと、愛おしいと思える瞬間があります。

何が言いたいかわからなくなってきたので、以下のブログが映画を端的に表現されていたので引用します。

いわゆる難病モノ、それも実はかなり深刻な状況にある主人公たちだったりしますが、決してお涙頂戴な物語ではありません。若くして死と向き合いながらと、生きている今という時間の中で恋愛を謳歌する二人の姿をとても爽やかに瑞々しく描かれていくからこそ、自然と感情移入し二人の身に起こる出来事に胸がキュンキュン締め付けられてしまうし、恋の行方に激しく心揺さぶられてしまうんですよね。

結末は悲しいけど悲しくないよね。二人にとってあの幸せな時間を思えばこれは間違いなくハッピーエンドなのです。自分のためにじゃなく、誰かのために愛する人のために生きることの素晴らしさを痛切に感じる素敵な映画でした。
引用:カノンな日々 : きっと、星のせいじゃない。/シャイリーン・ウッドリー

この映画が単なる胸キュンモノ、難病モノにしていないところは、作家ヴァン・ホーテンの下りがあるからだと思います(あのくそ○○○マ男です笑」

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母親も良い。娘がいなくなったらあることをしようといいます。それがヘイゼルの生きた意義になるんですよね。だから喜んだと思います。”記憶”に残ることに関して本当はこだわっていたに違いありません。もちろん、父親も好きですよ。自分の娘を預けることへの不安とか、それでも感謝したい気持ちとか直接的ではないけど伝わってきます。それにあのアムステルダムから帰ってきたときのあのプラカード笑 andガス。。。絶妙。

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人生について考えさせられます。この映画は、第二次大戦中、強制収容所で15歳で病死したユダヤ人のアンネ・フランクの「アンネの日記」を重ね合わせた作品なのですね。あらすじは知っていますが、読んだことはないですが、この映画と重なるところが多いと思います。そのあたりは以下のブログをお読みください。

佐藤秀の徒然幻視録:きっと、星のせいじゃない。

たくさんの人に愛されたいと思う、ヒーローになりたいという気持ち分かります。でも、きっと一人のひとにものすごく愛されるだけでもそれに匹敵するんじゃないかな、そんな風に思います。なんかミスチルの「HERO」を思い出します。

これだけ絶賛していて満足度☆4.5なのは、5を残しておきたいから。永遠があることを感じたいから。0と1の間、1から2の間にも無限の数字があるから。映画の冒頭の最初とエンドロール後を観たらきっと分かるように、きっとこの映画自身(日本の広報に携わっている方?)、評判が気になっているのだと思います。でも大丈夫です。何百万人の人から愛されようとしなくとも、ものすごく愛してくれる人がいるよ!私自身そんな愛している人の一人ですから。

観に行くよね?okay?

読んで頂いて、ありがとうございます。

●参照

○予告

公式サイト
公式Facebook
公式Twitter

○参考に読んだおすすめ感想ブログ/サイト
[映画]きっと、星のせいじゃない。☆難病ものだと思わずに見て欲しいこれは青春のロードムービー – おうつしかえ
『きっと、星のせいじゃない。』限られた時間の中で育むモノ。 A | Emotion3.2
「きっと、星のせいじゃない。」親の気持ちになってしまい、辛いだろうなぁと思いました。|ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!
きっと、星のせいじゃない。(2014年)|勝手に映画紹介!?
カノンな日々 : きっと、星のせいじゃない。/シャイリーン・ウッドリー
映画「きっと、星のせいじゃない。」の感想 | 泣ける映画と本のblog

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