はじめに

ちょうど、昨年も書きましたが、今年も書きます。
「男の魂に火をつけろ!」のワッシュさんの年末恒例企画「好きな映画ベストテン」で今年のテーマ「アニメ映画ベストテン」。
▼アニメ映画ベストテン – 男の魂に火をつけろ! <アニメ映画ベストテン受付中>
そして、HPを作る人のネタ帳の人が初めた「11月は好きなブログを告白する月」という企画。
▼[追記]11月といえば、読んでいるブログを告白する月。*ホームページを作る人のネタ帳
こちらは、私はいつも映画ブログに限定して更新してみます。
11月と言えば好きなブログを告白する月〜私が好きな映画ブロガー〜/SF映画ベストテン | Tunagu.
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アニメ映画ベストテン
初めに言い訳。私、そんなにアニメ映画に詳しいというわけではないです。。。一般的なジブリ、ディズニー・ピクサーくらいの知識ですので予めご認識を。。。
企画主わっしゅさんの以下の言葉を意識して選びました。
「こんなの選んだらバカだと思われる」「好きな映画じゃないけどアニメ史を語る上でこれは外せない」など、不純なことは考えない方が楽しく選べます。
引用:アニメ映画ベストテン – 男の魂に火をつけろ! <アニメ映画ベストテン受付中>
カッコつけず、自分の世代等でリアルタイムで観てきて良かったと感じた映画だと思います。
面白いベストテンは他の方が書かれているので随時アップします。
1.「モンスターズ・インク」(2001)

世界観とテーマ性が好きなんですよね。インクとユニバーシティを一緒に観るとまたつながってて良いと思います。仕事と夢のことについて考えさせられます。
▼#037 モンスターズ・インク
▼#109 モンスターズ・ユニバーシティ
2.「もののけ姫」(1997)

何度観ても飽きさせない。迫力もテーマ性も何もかも完璧だと思います。小学生の頃劇場で見て感動したのを覚えています。
3.「トイ・ストーリー3」(2010)

映画愛つまった映画だと思います。そして別れがとっても切ない。最高の映画です。
4.「時をかける少女」(2006)

甘酸っぱい青春映画と言えばこれなんですよね。母校も実は舞台に使われてたりして、思い出のある映画。
5.「思い出のマーニー」(2014)

今年観た映画の中でも一押し。感情移入して涙が止まらなくなった映画。
6.「となりのトトロ」(1988)

これは子どもができたら間違いなく見せる映画です。色褪せないでいつまでも楽しめる映画ってなかなかないと思います。すごい映画です。
そういった意味で世間で評判が良くない、ポニョも好きです。
▼#028 崖の上のポニョ
7.「LEGO(R) ムービー」(2014)

これも今年一押しですが、サイコーな映画です。音楽も素敵。
▼#141 LEGO® ムービー/大人も子どももサイコー!!!
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8.「ドラゴンボールZ 神と神」(2013)

ここからは、子どもの頃から親しみのあるアニメ映画。ドラゴンボール程劇場で観た映画はないと思います。お正月にテレビで映画やっててよく観てました。今回挙げた理由は、やっぱり自分の中でドラゴンボールは大きいからです。懐かしい気持ちに、ワクワクする気持ちにさせてくれるという理由で選びました。
9.「ドラえもん のび太の恐竜2006」(2006)

あえて、声優陣が一新された方のです。ドラえもんもドラゴンボールと同じで映画シリーズはたくさん観ました。大学のとき、リメイク版が評判で観てみたら、泣けるんですよね。ドラえもんやっぱり良いなって思う映画です。
▼ユーモア、楽しさがいっぱい!!とってもだいすき 「藤子・F・不二雄ミュージアム」
10.「ONE PIECE-FILM- STRONG WORLD」(2009)

ワンピースも小学生からずっと観てきたアニメ。やっぱりワクワクがアニメ映画のキーワードなんです。それがちゃんと体現されたのがこの映画。かっこ良くて、子ども心にさせてくれる映画。
▼#084 ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット/自分の信念を壊すこと
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番外.ベイマックス

まだ日本公開されてませんが、東京国際映画祭で先行で観てきました。これやばいです。ディズニーの中でも3本の中に入ります。番外として入れました。
1.「モンスターズ・インク」(2001)
2.「もののけ姫」(1997)
3.「トイ・ストーリー3」(2010)
4.「時をかける少女」(2006)
5.「思い出のマーニー」(2014)
6.「となりのトトロ」(1988)
7.「LEGO(R) ムービー」(2014)
8.「ドラゴンボールZ 神と神」(2013)
9.「ドラえもん のび太の恐竜2006」(2006)
10.「ONE PIECE-FILM- STRONG WORLD」(2009)
その他にも、ディズニーと言ったら、最近ではやっぱりミュージカルいいなって思った、「アナと雪の女王」。
ピクサーなら、「カールじいさんの空飛ぶ家」「WALL・E/ウォーリー」「「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」「怪盗グルー」とか好きです。
ジブリなら、高畑勲監督の「火垂るの墓」(1988)、「かぐや姫の物語」(2013)、後、「耳をすませば」も好きです。
▼#136 アナと雪の女王/音楽と映像は最高!ただ”真実の愛”については苦言。。
▼#134 怪盗グルーの月泥棒/子どもへの愛が溢れてるではないか
▼#123 かぐや姫の物語
▼#071 おおかみこどもの雨と雪
▼#055 カールじいさんの空飛ぶ家
▼#046 WALL・E/ウォーリー
やっぱり、半数はジブリとディズニーが占めましたし、上位もそうでした。王道が多いですが、好きなモノは好きです。また、やっぱり子どもの頃から好きだったアニメの映画が印象的ですよね。これは世代とか好みに別れるかと思います。ロボットとか近未来系のアニメ映画はあまり大好きというほどではなかったので。。
下記に挙げるような代表的な監督の映画、全部見ているわけではないですが、自分の中では上位にはこない感じでした。
「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」「機動警察パトレイバー the Movie」押井守監督
「AKIRA」「スチームボーイ」の大友克洋監督
「PERFECT BLUE」「千年女優」「パプリカ」今敏監督
「機動戦士ガンダム」富野由悠季監督
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」庵野秀明監督
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦」「カラフル」原恵一監督
「秒速5センチメートル」新海誠監督
◎参照
◆映画好きが名作と認めるおすすめのアニメ映画ランキングトップ10! | TheRankers
◆「アニメ映画ベスト100」が発表! アニメーターや監督などプロ100人が選出 : 映画ニュース – 映画.com
◆アニメ映画名作ベスト50映像まとめ、日本からはジブリ作品など9つがランクイン – GIGAZINE
◆押さえておきたいアニメ映画50選 [海外掲示板翻訳] 翻訳こんにゃくお味噌味(仮)
◆海外サイト選出、日本の偉大なるアニメ監督トップ10 : カラパイア
◆TSUTAYAスタッフおすすめ映画100+α 【51~100】 | Tunagu.
ひとのベストテンをみるとそのひとの人となりが見えて面白いです。
◆アニメ映画ベストテン – 男の魂に火をつけろ! <アニメ映画ベストテン受付中>
1.機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年、富野由悠季監督)
2.機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(1982年、富野由悠季監督)
3.超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984年、石黒昇・河森正治監督)
4.時をかける少女(2006年、細田守監督)
5.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年、庵野秀明総監督)
6.機動警察パトレイバー 2 the Movie(1993年、押井守監督)
7.マジンガーZ対暗黒大将軍(1974年、西沢信孝監督)
8.劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語(2013年、新房昭之総監督)
9.AKIRA(1988年、大友克洋監督)
10.あしたのジョー2(1981年、出崎統監督)
◆くりごはんが嫌いな男が選ぶアニメ映画ベストテン – くりごはんが嫌い
1.BLOOD THE LAST VAMPIRE(00年 北久保弘之)
2.マインド・ゲーム(04年 湯浅政明)
3.イノセンス(04年 押井守)
4.スチームボーイ(04年 大友克洋)
5.メトロポリス(01年 りんたろう)
6.人狼(01年 沖浦啓之)
7.妖獣都市(87年 川尻善昭)
8.空飛ぶゆうれい船(69年 池田宏)
9.ジャイアント・ピーチ(96年 ヘンリー・セリック)
10.ファンタジア(40年 ベン・シャープスティーン)
◆11月24日に文フリでBootleg新刊を発表する侍功夫のアニメ映画ベスト10 – ゾンビ、カンフー、ロックンロール
1.『アイアン・ジャイアント』(2000)監督:ブラッド・バード
2.『AKIRA』(1988)監督:大友克洋
3.『AMERICAN POP』(1981)監督:ラルフ・バクシ
4.『Mad Monster Party』(1967)監督:ジュールス・バス
5.『サウスパーク 無修正映画版』(2000)監督:トレイ・パーカー
6.『トイ・ストーリー3』(2010)監督:リー・アンクリッジ
7.『Mr.インクレディブル』(2004)監督:ブラッド・バード
8.『イリュージョニスト』(2010)監督:シルヴァン・ショメ
9.『The Haunted World of El Superbeasto』(2009)監督:ロブ・ゾンビ
10.『ファンタジア2000』(IMAX上映版)(2000)監督:ドン・ハーン
◆「アニメ映画ベストテン」に参加します! – 子持ちししゃもといっしょ
1位 イリュージョニスト
2位 WALL・E/ウォーリー
3位 塔の上のラプンツェル
4位 マダガスカル3
5位 おまえうまそうだな
6位 崖の上のポニョ
7位 映画クレヨンしんちゃん バカうまっ! B級グルメサバイバル!!
8位 ファンタスティックMr.FOX
9位 魔女の宅急便
10位 思い出のマーニー
1位:機動警察パトレイバー THE MOVIE2(1993年・押井守)
2位:王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年・山賀博之)
3位:ベルヴィル・ランデブー(2003年・シルヴァン・ショメ)
4位:マインド・ゲーム(2004年・湯浅政明)
5位:かぐや姫の物語(2013年・高畑勲)
6位:千年女優(2002年・今敏)
7位:ハーヴィー・クランペット(2003年・アダム・エリオット)
8位:アリーテ姫(2001年・片渕須直)
9位:Mr.インクレディブル(2004年・ブラッド・バード)
10位:天空の城ラピュタ(1986年・宮崎駿)
◆本当は30位くらいまで選びたい個人的アニメ映画ベスト10 カゲヒナタのレビュー
1位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
2位 天空の城ラピュタ
3位 トイ・ストーリー3
4位 ドラえもん のび太と鉄人兵団
5位 銀河鉄道の夜
6位 東京ゴッドファーザーズ
7位 キリクと魔女
8位 ヒックとドラゴン
9位 マイマイ新子と千年の魔法
10位 DEAD LEAVES デッドリーブス
◆小覇王の選ぶアニメ映画ベストテン! – 小覇王の徒然はてな別館
1.トランスフォーマー ザ・ムービー(1986年 アメリカ/日本 ネルソン・シン監督)
2.ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年 アメリカ ヘンリー・セリック監督)
3.北斗の拳(1986年 日本 芦田豊雄監督)
4.ヒックとドラゴン(2010年 アメリカ ディーン・デュボア&クリス・サンダース監督)
5.パラノーマン(2012年 アメリカ サム・フェル&クリス・バトラー監督)
6.アイアン・ジャイアント(1999年 アメリカ ブラッド・バード監督)
7.機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編(1982年 日本 富野喜幸(現・富野由悠季)監督)
8.ヘヴィメタル(1981年 カナダ ジェラルト・バッタートン監督)
9.銀河英雄伝説 わが征くは星の大海(1988年 日本 石黒昇監督)
10.マジンガーZ対暗黒大将軍(1974年 日本 西沢信孝監督)
◎その他の方のリンク先一覧
◆男の魂に火をつけろ!「アニメ映画ベストテン」企画に参加するよ | 映画感想 * FRAGILE
◆アニメ映画ベスト10 – Devil’s Own -残骸Calling2-
◆アニメはあまり観ていないけれど好きなアニメを挙げてみた極私的アニメ映画ベスト10 – うろおぼえ日常
◆いずむうびい謹製アニメ映画ベストテン – いずむうびい
◆オタクはソレを我慢できない アニメ映画ベスト10! ~超兵器R1号編~
◆アニメ映画ベスト10 – Devil’s Own -残骸Calling2-
◆アニメ映画ベストテンに参戦! | Emotion3.2
◆アニメ映画ベストテン – スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
私が好きな映画ブログ2
前回紹介したのが以下でした。
・映画感想 * FRAGILE
・A LA CARTE
・ultimate-ez.com
・カゲヒナタのレビュー
・シネマ・クレシェンド
・琥珀色の戯言
・1年で365本ひたすら映画を観まくる日記
・おすすめ マイベスト映画&DVD
・空中キャンプ
今回紹介するのは以下のブログです。映画記事書くときに最後に度々リンク貼らせて頂いてます。
心に残る文章です。ここで薦められている映画は不思議と観たくなります。
まず読んで下さいとしか言えないくらい面白い。独特な視点で映画を観られてます。読みやすいです。ネタバレが主なので観た後にどうぞ。
ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルのシネマハスラーで挙げられている映画も紹介しているので、それ関連でも読んでいます。
映画ソムリエと称して映画業界を盛り上げようとされている方です。劇場紹介とか面白いです。
・Emotion3.2 | 映画、写真、音楽、好きなものを、感情のままに。
試写などで先駆けて映画観られていることもあり、公開映画中心に、文章も分かりやすく、人となりが見える感想で参考になります。映画川柳なども楽しみです。
・ノラネコの呑んで観るシネマ
劇場で観る映画の金額が評価額ということ評価されていて面白い。またその映画に合うお酒もチョイスされていいます。文章もきれいです。お酒、映画好きなひとはチェック。
・子持ちししゃもといっしょ
様々な映画を観られていて、映画観た後も感想気になって読んでしまいます。
・コタノト!
試写など最新映画を観るときの参考にしてます。とっても丁寧で読みやすいです。
・偏愛映画自由帳
映画のイラストが素晴らしいです。
・k.onoderaの映画批評 | 新旧映画の批評
考察がとっても深い!映画カルタも面白いです。
他にも以下で取り上げています。
▼映画感想(レビュー)の作法/映画ブログをやっていてよかったなー、という瞬間 | Tunagu.
いろいろ映画の感想を読みつつ、映画を楽しんでます。
読んで頂いて、ありがとうございます。
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