#175 舞妓はレディ/優しい風が吹く

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舞妓はレディ  /満足度★★★★(4)My Kowa Laday/ジャンル:ミュージカル(コメディ)/135分/監督:周防正行/2014年/日本

 

なんかとっても応援しちゃうほろっとくる映画

▼後で読む。

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ストーリー説明
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古都・京都。お茶屋・万寿楽にある夜、絶対に舞妓になりたいと少女・春子(上白石萌音)が押し掛けてくる。春子は必死で頼み込むが、誰も相手にしようとしない。ところが偶然その様子を目にした言語学者の「センセ」こと京野(長谷川博己)が、鹿児島弁と津軽弁が混ざった彼女に関心を寄せたことから、晴れて万寿楽の仕込み(見習い)になる春子だったが……。

引用:シネマトゥデイより

○感想
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一生懸命に頑張って成長するストーリー好きです。フラガールの蒼井優、スウィングガールズの上野樹里、WoodJobの染谷将太然り。成果が出たときとっても感動しちゃうんですよね。きらきらしてて。
今回の上白石萌音さんもとっても素敵でした。

田舎者丸出しの登場シーンから、夢見るあのきらきらした目。鹿児島と青森の強烈な訛りでそれもまた良いのですが、ラストしっかりした舞妓さんへと成長した姿を見て少しうるっとしました。応援するひとの目線と同じになるんです。

可愛いだけじゃなくて、愛くるしいというか、あの困り顔が素敵ですよね。上下関係が厳しい舞妓の話ということで、いじめたり、変に理不尽なひとが出るそういうシーンもあるかなと思ってましたが、なかったです。愛嬌がとってもあるんで、皆が応援したくなるような女性なんですよね。。彼女のイメージでシナリオを書いたというのもうなづけます。
▼参照:東宝 映画トピックス

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映画は、1964年にオードリー・ヘプバーン主演の「マイ・フェア・レディ」のパロディということで、その前に映画を見て予習しました。
言語学者ということで、ヒギンズ教授→京野 (長谷川博己) が同じで、ピカリング大佐→北野 (岸部一徳) になってます。この2人が訛りを直して立派な女性に育て上げるというオープニングも同じでした。

また。「京都の雨はたいがい盆地に降る」という曲も、「スペインの雨はたいてい平地に降る」のオマージュになってます。
「京都の雨はたいがい盆地に降る」は主題歌の「舞妓はレディ」の次に好きです。2回登場するのですが、そこが成長の比較になってていい場面なんですよね。

「舞妓はレディ」の方はそこまで、オトナなラブストーリーとまではいかないですが、乙女なラブストーリーはあります。共演の長谷川博己良いですよね。あんな先生だと惚れてしまうのは分かる気がしますね。

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京都出身、実家が祇園で料亭をしているという田畑智子さんもさすがでした。田畑智子さんは「さんかく」然りいい演技しますよね。
最後の白雪姫のコスプレ姿似合ってました。

あと、周防監督の人徳があるからか豪華なキャストが目立ちます。ただ話自体に意味があるというわけではないので、だったらもっと短くまとめてほしいなと思ったり。。。最近の三谷幸喜もそうなんですけどね。。。。
AKBとかSKEは確実にいらないと思います。なんだこの素人演技は!って思う所があるのですぐ分かると思います。
(監督の奥様の草刈民代さんに関しては、正直もう良いかなと、、、、)

途中の着付けのシーンとか、芸者さん、舞妓さんのプロの所作が見えてそこも見どころのひとつ。

「舞妓はレディ」の曲も買ってしまった。上白石萌音さんの透き通る声が好き。踊りは「恋するフォーチュンクッキー」のパパイヤ鈴木です。
これもまた良い。

途中途中どうでもいいようなミュージカルが入るので飽きてしまったりもするのですが、やっぱりラストがとっても良くて面白い映画でした。京都弁のゆるやかな優しい方言は良いですね。角が立たず、それでいて主張もする表現。素敵です。

読んで頂いて、おおきに、すんまへん、今後ともよろしゅうおたのもうします。

#001 それでもボクはやってない
#150 WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~ /誇りを持って仕事をしているからカッコ良い。
#016 フラガール

●参照

○予告

公式サイト
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○参考に読んだおすすめ感想ブログ/サイト
自分のことばで 映画「舞妓はレディ」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー カゲヒナタのレビュー
『舞妓はレディ』は『マイ・フェア・レディ』と全然違う! :映画のブログ
舞妓はレディ(ネタバレ)|三角絞めでつかまえて
超映画批評「舞妓はレディ」70点(100点満点中)
【シネマ通信簿】「舞妓はレディ」/85点 : 芸能 : スポーツ報知

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