
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル /満足度★★★★(4)THE LIFE OF DAVID GALE/ジャンル:社会派ミステリー/131分/監督:アラン・パーカー/2003年/アメリカ
ドキドキもするし、切ない、なんか色々な観方もできる奥深い映画
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ストーリー説明

元大学教授のデビッド・ゲイル(ケビン・スペイシー)は元同僚の女性(ローラ・リニー)をレイプした上、殺害した罪で死刑が確定していた。ゲイルはこの世での最後の3日間を自分をインタビューし、手記を書くようにと女性記者ビッツィー(ケイト・ウィンスレット)を指名してきた……。
引用:シネマトゥディより
○感想

冤罪、死刑制度をテーマにおいたサスペンス・ドラマです。
死刑制度をテーマにした作品といえばまず思い浮かぶのが、「デッドマンウォーキング」ですね。
そして、「グリーンマイル」も死刑というのものを題材にしていると思います。
でも、今回の「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」は上記の心揺さぶる人間ドラマとしての映画とは異色な映画でした。ミステリーとして逸品の映画だと思います。
またタイムリミット映画としてもドキドキさせること間違いないです。私、振り回されました。。。
ネタバレすると楽しめなくなる映画なので、割愛しますが、映画を見終わった後解説が欲しくなると思います。以下のネタバレありの解説がとても納得しますのでリンクしておきます。
▼↓下の補足です。最後の意味について – ユーザーレビュー – ライフ・オブ・デビッド・ゲイル – 作品 – Yahoo!映画
▼結末から見えてくる異常性 – ユーザーレビュー – ライフ・オブ・デビッド・ゲイル – 作品 – Yahoo!映画
デビッド・ゲイルの生き方。どう思いますか?これについて観たひとと語りたいなぁって思いました。
ひとの尊厳を考える社会派映画としてももちろんみれますが、どんでん返しサスペンスとして見応えありです。
読んで頂いて、ありがとうございます。
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●参照
○予告
○参考に読んだおすすめ感想ブログ/サイト
◆超映画批評「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」80点(100点満点中)
◆映画『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』感想、あなたはこの大どんでん返しに何を思うか? – A LA CARTE
◆ライフ・オブ・デビッド・ゲイル - 偏愛シネマちっく –
◆見に覚えの無い罪を着せられて…冤罪がテーマのおすすめ映画10選 – NAVER まとめ
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