#166 人生、ここにあり!/やればできるさ!

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人生、ここにあり!  /満足度★★★★(4)Si può fare/ジャンル:ヒューマンコメディ(実話)/111分/監督:ジュリオ・マンフレドニア/2008年,日本公開:2011年/イタリア

 

生きること、そして認めること。

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▼後で読む。

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ストーリー説明
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1983年、ミラノ。正義感が強いが異端児扱いされる労働組合員のネッロ(クラウディオ・ビジオ)は、自著がきっかけで別の生活協同組合に異動させられてしまう。そこに集まっていたのは、法律の改定で廃止した精神病院を出され、行き場のない元患者たちだった。ネッロはしっかりと稼げるような仕事を彼らにさせようと思い立つが……。

引用:シネマトゥデイより

○感想
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イタリアには「精神病院」がないとのこと。

イタリアは世界で初めて精神病院をなくした国らしいです。それを題材にした実話です。
原題は“Si Puo Fare”(やれば出来るさ)

「自由こそ治療だ!」といいう考えのもと、ロザーヴィオ先生が、病院に閉じ込められ人としての扱いを受けていなかった患者たちを対象とした組合を作り、社会で生活させるため普通の仕事をさせるというストーリー。

重い題材を扱っていますが、音楽のリズムとストーリーが分かりやすく、笑いもありとても見やすい映画です。
働くことの意義、楽しさ、自由と規律、そして恋愛と失恋。ちょっと教科書通りの道徳的な印象を受けますが、ある種のサクセスストーリーが好きなひとははまると思います。「グリーンフィンガーズ」にも似ているかなぁ。。

#090 グリーンフィンガーズ

そして、、ロザーヴィオ先生の人柄が素晴らしい。とっても誠実です。一生懸命でときに周りが見えないことがありますが、あんなひと好きです。どんなことがあっても信じ続けます。できるって。だから信頼されているのだと思います。まさに偉業を残したひとだと最後のクレジットをみれば分かります。

精神病院が舞台の映画って、「カッコーの巣の上で」が有名です。
こちらと同じく、少し絶望もありますが、希望が残る良い映画でした。

日本だと、精神科の閉鎖病棟に閉じ込められたバツイチライターの入院生活を描く「クワイエットルームにようこそ」が好きです。
#023 クワイエットルームにようこそ

”人生”のつく邦題の件

はい。この映画の邦題は、「人生、ここにあり!」です。
今年私、「人生、ブラボー!」という映画を鑑賞しました。
▼#128 人生、ブラボー!/家族と会える、それだけで幸せ

”人生”とはなんて素敵な言葉でしょう。これさえつけておけば、感動映画が好きな日本人はつい気になってしまいます。
「人生、ここにあり!」の原題は「やればできるさ!」確かに、これを邦題にしてしまうと安っぽいイメージになるのかも。。。でも、この邦題だと確実に忘れる。期間経ったら絶対忘れる自信あります。もう少し邦題考えて欲しかったなぁ。

「素晴らしき哉、人生!」(1946)→こちらは名作なので仕方ありません。
「イエスマン ”YES”は人生のパスワード」(2008)
「人生万歳!」(2009)
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2009)
「人生の特等席」(2012)
「人生、ブラボー!」(2013)
「人生はマラソンだ!」(2014)

#012 「イエスマン ”YES”は人生のパスワード」
#047 ベンジャミン・バトン 数奇な人生

「ライフ〜」「〜ライフ」もたくさんあるからなぁ。。それ系も、もう埋め尽くされている感あります。

ちなみに、至る映画で脇役として見かけるモーガン・フリーマンさん。

人生の大先輩に違いありません。以下出演されている映画です。

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「最高の人生」(2003)

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「素敵な人生のはじめ方」(2006)

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「最高の人生の見つけ方」(2007)

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「最高の人生のはじめ方」(2012)

参照:邦題に「人生」がつく映画を採集してみた! | 映画1ねんせい / EIGA BEGINNER

そろそろ、「素敵な人生の見つけかた」という映画が公開されると思いますよ笑

今後人生については、モーガン・フリーマンさんに聞いたほうが良いと思いますね。
彼の映画観れば、大体人生について学べるかと。

この邦題をつけたのは誰だあっ! 映画邦題ベスト10&ワースト10  カゲヒナタのレビュー

読んで頂いて、ありがとうございます。

●参照

○予告

公式サイト

○参考に読んだおすすめ感想ブログ/サイト

ノラネコの呑んで観るシネマ 人生、ここにあり!・・・・・評価額1650円
パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ:人生、ここにあり!

●採点基準についてはこちら→映画感想(レビュー)の作法/映画ブログをやっていてよかったなー、という瞬間

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