●はじめに。

一昨年、2011年9月3日にオープンした「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」。
実は、OP当初から行きたくて、チケットもとってたのですが、いろいろあって行けず終い。
ずっと、行きたいと思ってたのですが、先週自分の誕生日の日に行くことができました!
こういうミュージアム系好きなんですよね。
○2時間くらいは楽しめた!やっぱり面白いよ、デザインあ展。
○ジャンプの話が盛り上がるよ!少年ジャンプテーマパーク「J-WORLD」@池袋サンシャインシティ
細かい仕掛けがたくさんあって、計4時間いました!
たっぷり楽しんできました。
”ユーモア”や”楽しさ”がいっぱいつまっている場所です。
仕掛けやひみつは100以上もあるみたいです。
http://youtu.be/TrpQ6yzw3BA
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●川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムについて。

あたたかみある笑い、ありふれた子どもたちの日常、こだわり続けた「SF-すこしふしぎ-」。
藤子・F・不二雄(本名:藤本弘)は、読んだ人の心まで笑顔にする、そんな「まんが」を描き続けました。
夢、希望、友情、勇気、大いなる好奇心。そして、人を愛する優しい気持ち…。
これらの思いを、当ミュージアムは現在に…、そして未来へ伝え続けていきます。
藤子・F・不二雄が死去する1996年(平成8年)までの35年にわたって暮らした川崎市内にあります。
〒214-0023
神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8-1
向ヶ丘遊園駅から徒歩16分
宿河原駅から徒歩15分
登戸駅からシャトルバス
せっかくなので、バスから楽しめる登戸からの”シャトルバス”がおすすめです。
ラッピングカーがだいたい10分おきに出ています。
※どうしても車でしか行けない人はこちら「藤子・F・不二雄ミュージアム周辺の駐車場」
1号車 ドラえもん
2号車 オバケのQ太郎
3号車 キテレツ大百科
4号車 パーマン
※詳しい画像はこちら「藤子・F・不二雄ミュージアムへは市バスでお出かけください!」
4号車 パーマンで乗れました。
ちなみに、ナンバーがすべて「2112」になっているそうです。ドラえもんの生まれた「西暦2112年」
知らなかった。。

展示室内は撮影できません。その他はたくさん写真撮影できる場所があります。
ネズミも入れません。。。
回り方
カフェは激混みですので、まず3Fへ向かいます。(自分の場合2時間まちでした)
受付で「おはなしデンワは後で」といえば、後から貸してもらえるので、展示室の前に3Fへ行きましょう。
(入場したら右の展示室ではなく左の扉へ向かい、エレベーターに乗ります)
整理券にあるQRコードを携帯電話で読み込んで登録すると、順番が近くなると自動音声で電話がかかってきます。
また、待ち時間が何分かということも、携帯で見れます。
展示を音声で説明しれくれる「おはなしデンワ」を貸してくれます。
こども用のはクイズも出題されるらしいです。楽しそう。。。
先生の仕事場や、それまでの歩みなどしれます。
10月21日、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、漫画家 藤子・F・不二雄さんを特集するみたいです。
要チェックですね。
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に藤子・F・不二雄先生 – ねとらぼ
どうぶつたちの部屋の遊び心があります。
展示室Ⅱは時期によって違うみたいですね。
今回は、「大長編ドラえもん」でした。映画見たくなりますね。
「のび太と恐竜」の「ボクノート」が泣ける。
休憩コーナーもあるので、ちょっと休憩してもいいと思います。結構疲れるので。
そして、目玉のきれいなジャイアンのいる泉があります。

『きこりの泉』については、展示の前に、映像の短編がありますが、音声はないので、もし知らない方は、こちらの動画を見てから行くともっと楽しめると思います。
木こりの泉 投稿者 YellowDoraemon
一生懸命汲み上げないとジャイアンが出てきません。一定時間で沈むのでカメラ撮影注意です。

「先生のにちようび」は、こどもだちと奥さんへの愛情が感じられます。プレゼントが素敵すぎる。こんなお父さん良いなぁ。。

ここは、子どもたちがたくさん楽しめる場所になってます。
ガチャガチャもできます。





漫画読めます。

ドラえもんも読んでます。細かい。。。
○Fシアター
コラボアニメが見れます。そして、晴れの日は特別なことが!!!なんて素敵なアイデア。みんな驚いてました。是非天気がいい時に。
奥にキッズコーナーがあるようです。
小学生以上は入れないから、ちょっと残念。
土日祝日なら、ちょうど、1時間半くらいたったこのくらいの時間に、ミュージアムカフェの予約が来ると思います。

ラーメンは美味しいです。ただ、おいなりさんは、、、、、、???
世界観はばっちりなので、後は味の問題ですかね。。。


キャラメル・ラテ美味しいです。

テイクアウトは待たずに食べることが出来るみたいです。時間のない方はそっちのほうがいいかもしれません。
土管あります。






お土産ショップすごい種類あります。見てるだけで面白いです。お帰り出口の前にあります。
藤子F不二雄ミュージアムのサインがかわいくっていいです。
のび太君としずかちゃんのトイレマークも可愛いです。
帰りはドラえもんバス。


●終わりに。
藤子・F・不二雄の考える「SF」
サイエンス・フィクションではないです。
「少し(S)・不思議(F)」
不思議な中に面白い夢のある”仕掛け”がある。中には”皮肉な”面白さもありますが、藤子・F・不二雄の世界観はやっぱり良いなぁって思いました。
オープン当時より空いていると思いますので、まだ行かれていない人は是非。


読んで頂いて、ありがとうございます。
●チケット購入はこちら
事前予約制です(入館者数を一日2,000人だそうです)。
ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」で買えます。
大人1,000円。子ども500円です。
入館指定時間の30分ごと4回です。
10:00
12:00
14:00
16:00
直近でも予約が取れるようになっていると思われます。
※16時入場の人は、ゆっくりと楽しむのは無理で、カフェは諦めた方がいいかもしれません
「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」 〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1 TEL:0570-055-245(9:30-18:00) 入館料:大人1000円 入館時刻予約指定 10時~18時 休館日:火曜・年末年始 登戸駅からシャトルバス9分 向ヶ丘遊園駅から徒歩16分 宿河原駅から徒歩15分
●参考
○OP当初の感想記事(いろいろ仕掛けが解説あって、行く前に見るといいと思います)
○丁寧の解説で分かりやすいです。
○家族で行く人は参考になります。
○画像がたくさんあって、これだけ読んでも楽しい
●おまけ(関係ないけど、面白い考察)「【ドラえもんが打ち切り?】ドラえもんが打ち切りにならない5つの理由を考えた。」
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