
●はじめに。
「週刊少年ジャンプ」のキャラクターが大集合して、
アトラクションなども楽しめるテーマパークが2013年7月11日(木)にオープンしました。
今の所、開催期間がいつまでとは決まっていないみたいなので、
夏休みにご家族や友だちと遊べるびったりな場所だなぁって思いました。
ファミリー層や、ちっちゃい子だけじゃなくて、20〜30代の人も多々見られました。
場所は、ナンジャタウンなどで有名な池袋のサンシャインシティです。
一言感想!ジャンプ世代としては、激熱でした。
報告ブログを書いてみます。
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●J-WORLDに行ってみての感想とか。
ジャンプの人気漫画の世界観を体感できるテーマパークが、
東京・池袋のサンシャインシティワールドインポートマート3階に、
2013年7月11日(木)にオープンしました。

ナンジャタウンが2階にあって、その上の3階が会場です。若干迷いました。。

チケットは、
大人 1300円(高校生以上)/
子供 1000円(4才以上~中学生以下)
です。
(※中のアトラクションは別途料金かかります)
オープンした週の初めの土曜日だから混んでいるのかなぁと思ったら、そこまでではありませんでした。
チケットは前売り券もありますが、当日並ばずに買えました。

館内での撮影は可能になってます。ジャンプのキャラクターになりきってたくさん撮っちゃいましょう。
ただ、アトラクション内部等園内の一部は撮影禁止になってます。
もちろん、著作権があると思いますので、いろいろ工夫されていると思いますが。。
ちゃんと撮影しやすいような工夫もあります。
例えば、こんな風に、絵が書いてあって、それに合わせて撮影したり。

マカンコウサッポウとかちょっと前に女子高生の間で流行りましたが、アプリとか使わないで絵に合わせて作れちゃいます。
大人がやると恥ずかしいですが、お子さんと一緒に行けばたくさん撮影スポットがあって良いですね。

ポーズの撮り方とかも壁に書いてたりします。

撮っちゃってますが。。。
中央のタッチパネルに触れると、壁一面にいろんなキャラクターが出てきます。J-WORLDの世界へようこそ的な感じです。

恐らく実物大のキャラクターのシルエットです。



これあのキャラクターじゃん!?って当てあいっこしながら進んでしまいます。
細かいですけど、いろいろ話のネタになりそうなものがたくさん壁とかにあります。







トイレの標識もあれになってたり。ただトイレの中は普通です。

今週から13年ぶり新連載した鳥山明の「「銀河パトロール ジャコ」が掲載された週刊少年ジャンプの表紙もあります。
週刊少年ジャンプ …

「はなとうぜ!かめはめ波!!」というアトラクション。


ドラゴンボールの主人公の孫悟空の必殺技・かめはめ波を、悟空本人から伝授してもらい、実際に自分で放つというゲーム。3Dメガネを掛けてスクリーンに向かえば、そこはリアルなドラゴンボールの世界。キャラクターたちが入れ替わり立ち代り近づいてくる迫力の中、上手くかめはめ波を放つことができるでしょうか。コツは恥ずかしがらず、悟空のアドバイス通りに“なりきって”ポーズをとること。自分の手からかめはめ波が出た時の爽快感、たまりません!(料金800円)
15分くらい待ったら、できました。
ここは、当然撮影禁止ですが、友だちとかやってるとこを見たかったなぁって思いました。
1人なので、、、ちょっと興奮が共有できなくてそこが残念。。
ただ、3Dなので、悟空やいろんなキャラクターが目の前にいてなんか楽しいです。
かめはめ波たくさん打ちたかったなぁ。。
ちなみに余談ですが、
非公式ですが、『AR エナジーボール』というアプリで、かめはめ波たくさん打ったりできます。。
子どもの頃の夢を実現! 『AR エナジーボール』で気功波を撃ちまくれ(TABROID) – IT – livedoor ニュース
AR EnergyBall 1.11(無料)
カテゴリ: エンターテインメント, ライフスタイル
販売元: PSOFT – P SOFTHOUSE Co., Ltd.(サイズ: 13.3 MB)
全てのバージョンの評価: (89件の評価)
終わった後、コインもらいました。
他にもいろいろアトラクションあります。


ジャンプの漫画の世界観を表したメニューがたくさんあります。


サンジのカフェレストランです。中に入るとびっくり。サンジのコスプレをした人が偶然いたりしました。
そういうこもあったりします。






「骨のついた肉のやつ」頼みました。
出してくれた人が、声が非常に良い人で、「骨のついた肉のやつ、お待たせしました。」という声が素敵すぎました。
こういう外見を作るやつって、たいてい味はたいしたこと無いのが多いのですが、普通にジューシーで美味しかったです。
「バラティエ」の方は、今年お台場冒険王でオープンするみたいですね。
ワンピースのレストラン開店、世界観忠実に再現の「バラティエ」。 | ニコニコニュース
●終わりに。
パーク内のネタバレが多すぎると思われますが、
これはほんの一部です。まだまだたくさんあります。
「ONE PIECE展」のように、コンセプトがしっかりしているわけではありませんが、
いろんなキャラクターが混在してて、家族や友だちと行くにはまぁまぁ楽しめる感じだと思います。
是非是非、夏休み池袋立ち寄った際は、ちょっと行ってみるとジャンプの話が盛り上がって面白いと思います。
●詳細について。
■J-WOLRD TOKYO
住所:東京都豊島区東池袋3-1-3
サンシャインシティ ワールドインポートマート3階
TEL:03-5950-2181(受付時間:10:00~18:00)
日時指定入園チケット:大人 1300円(高校生以上)/
子供 1000円(4才以上~中学生以下)
※当日券は入場人数などにより販売しない場合もあり
営業時間:10:00~22:00
定休日:年中無休
アクセス:JR、東京メトロ、私鉄『池袋』駅より徒歩8分
※開催期間にいつまでということは今の所決まってないようです。