#070 幸せへのキセキ

しあ


満足度★★★★★(5)

今年見た映画で確実に1位に入るほど素晴らしい映画!

とても感動した。

脚本もキャストもテーマも音楽も実話だということも全て良い!

ストーリーは、
原題の「We Bought a Zoo」
そのまま。

愛する妻を失ってから、仕事に面白みをなくし退職し、
長男も精神的に弱くなって、盗みをおかし、退学させられたり、
隣人はうるさいやら人生上手くいかなくなっていく。

だから、環境をとにかく変えようと思ったのが、動物園を買った理由かな。
というかほとんど理由なんかないに等しいんだよね。
そこが良い!

娘も喜んでるし、動物園買っちゃうか!みたいな感じ。

実話だけあって、主人公が弱いところが良い。
おれだって苦しいんだとか、息子と口喧嘩するシーンとか。。
ものにあたって蹴り倒すけど、もとにもどしたりするとことか。

後先考えず、とにかく行動していく。
ほんとに、「アドベンチャー(冒険)」だと思う。
前が見えないからいらいらするし、過去失ったものに悲しんだりするけど、
前に進もうと奮闘する感じが良い。

まぁ、それが全面に現れていないのがまた良いんだけどね。
娘が無邪気でかわいかったり(めっちゃ愛らしくて癒される!)、
長男のピュアな恋愛だったり、
その相手役のかわいさだったり、
会計士のアニキの面倒見のよさだったり、
動物の迫力だったり、
ハラハラするシーンだったり。
ほのぼのとしたシーン、
くすっと笑ってしまうシーン。

そんなことが積み重なって本当に見終わった後、良い映画だなぁっと思わせる、
すごいと思う。
日本映画ではこんな感じ作れないなと思った。
無理にでも涙涙のシーンを作ると思うから。

実際、こうゆう内容だとほろりとする感じくらいがちょうどいい。

ただ、やっぱり見る人みんな言うけど、
「幸せへのキセキ」という邦題だけ「んー」ってなる。

最近の「幸せの教室」やら
「幸せのちから」やら
「幸せのレシピ」やら、

日本人が好きそうな「幸せ〜」が多すぎる。。
とはいいつつも、良い邦題をつけるのが難しそうだけど、、
邦題で、いかにも感動ものすぎて嫌だなぁって思う人は、
そんなに重い映画じゃないから、軽い気持ちで見れるから誤解しないほうがいいかなぁって思います。
時間が2時間あるなぁ、ちょっと見てみるかっていうくらいののりが一番良いかも。

 

「20秒の勇気」

「why not?(いけない?)」

 

今やることに理由なんていらない
後になって理由はこじつけるもの
人生の決断なんて、特に大きな決断程、衝動でいいんじゃないかなぁ。。。

その勇気のいる決断。
恥をかくかもしれない。
後々後悔するかもしれない。
やり直せないかもしれない。
でも、その20秒だけ勇気を出せば、とにかく人生が変わる。
とにかく自分のしたいことをする。
たった一度の人生だもん。
自分の感覚を信じて行動した方が良い。
波乱万丈の方が面白いかな。
勢いと後悔とちょっぴり愛のあるおすすめ映画。