#008 自分に打ち勝つ気持ち。

ありのり

昨日、フジテレビ系列の「あいのり」最終回スペシャルを見ました。

毎回リアルな人間ドラマに感動させられるのですが、今回は、特に最後にふさわしいラストでとても感動したので紹介します。

27歳、未だ恋愛をしたことのないトラック運転手、シュレック。姉からの応募により、「あいのり」に参加しました。旅で、一度、好きな人ができ、その人が他の男子に告白し帰国という悲しいこともありました。

でも、またその後、本当に好きな人にめぐり合えました。今まで、好きな人に告白したことがなく、女の子に話すことさえ苦手な人生を送ってきていました。
自信が持てない自分。そんなシュレックに対して、レスラー(日本ではプロレスラーをしている)という旅の仲間に励まされたコトバがとっても熱くて、心にきました。ちょっと長いんですが、、(HPの抜粋があります。)

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旅中で、格闘技のジムに行き、ひょんなことから、レスラーは、シュレックにスパーリングを求めます。その誘いにシュレックは、断らず、黙々とプロのレスラーと戦いました。たとえ、ボロボロになっても、弱音はかず、、そのスパークリングの後、レスラーはシュレックに言いました。

「シュレックお前、自分をいじめ抜いたことないやろ?
自分で自分をいじめ抜いたことあるか? ないやろ?
お前ここの生徒ってどういう気持ちでキックボクシングやってるか知ってる?
みんな みんなこれに懸けてんねん。みんな日雇いの仕事やりながらキックボクシングやってんねん。

それだけやっても、ここの一握りしか日本に行かれへんねん。
そこで行っても日本で常連で呼ばれるのなんて、ほんのまた一握りの一握りやねん。
このジムで今1人しかおらんねん。これだけ一生懸命やっててな。お前はどうやねん。

お前、今何か頑張ってるって言えるもんあるか?

俺もそうやで。俺もそれは怖いねん。俺自分自身に 『今お前何やってんねん』って言われたら、俺は胸張って『今プロレスやってる』って言いたいし。
アスリートとして 頑張っていきたいねん。俺も不安やねん。
だからこの旅来て、だから毎朝走ってるし。

『お前は何してんの?』
そしたら、お前胸張って何かやってるって言えるか?」

「お前胸張って、女の子に告白した時に、
自分はどういう人間で今どういうことに頑張ってるっていうこと言えるか?お前、お前どっかで楽してないか?このままだったらアカンと思うねん。お前は楽し過ぎや、自分で。


俺は人のこと言われへんよ。
でもそんな俺から見てもお前は楽し過ぎやわ。
お前終わるぞ!ほんまに お前と他の男の差ってなんやねん?って聞かれるぞ。
お前聞かれて答えられへんぞ。そこで、なんでもえぇねん。

お前あの今日みたいに、やればできるし、倒れへんかったのは俺すげぇ立派やと思うで。

仮病使って途中でやめることもできたと思うけど、お前せーへんかったやん。だから俺は本当お前根性あると思う ポテンシャルあると思う。

「お前よりもっとできる人間おるかもしらんけど。
そんな関係ないねん。お前がどう頑張るかやねん。」

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赤引きすぎて、見づらくてすみません。でも、
文にしても伝わらないくらい熱いものを感じました。

気持ちって、コトバなんかじゃ足りなくて、

その人の””を見れば、分かります。
レスラーは自分に対しても言っているんですね。。

また、全国の”男”の人みんなに伝わるコトバだと思いました。
自分の意見に過ぎないのですが、
男が頑張る理由って、その最たる理由が(他にも当然ありますが、)、

”女の子にもてたいから”

それだと思います。きれいごとなしで言うと。。

でも、理由なんて、ホントは関係なくて、
理由よりも、行為だと思います。その結果何が生まれるかって言うこと。
人を好きになること。それも大切なことだと思いますが、
それ以上に、自分を好きになっているってことが大切だなって思います。

なぜなら、
人が人を本当に好きになるためには、
まず、自分が自分を好きにならなきゃいけない

ボロボロでも、
弱っちぃ自分でも、
何かに打ち勝たなきゃ、人のココロなんて動かせない

”恋愛”で人を動かすことほど、生半可なことではなくて、とても難しいことだなって思います。

何かに打ち勝つこと。

自分自身の弱さに打ち勝つこと。
弱いからとか、やってもムダだとか、そんな言い訳などせず、
ただ、自分が「これだ!」って決心したことに対して、必死になること。

それがないとまず、人に自分の気持ちなんて伝わらない。

でも、その過程自身がとっても大事で、
それが実際、一番の自分の自信になる。

自信って、人の評価が決めるものでもなくて、
ましてや結果が作るものでもなくて、自分自身がやったこと、その行為でしかないな
って思いました。

もちろん、その行為、行動をする(何かに打ち勝つ)ことができる”自分自身”全てを認めてあげる。そのために、どんなに時間をかけてもいいから、
弱い自分になっても良いから、「どうせ無理」ってネガティブに考えることせずに、
「できる」って認めてあげること。

なんか、言っていることが支離滅裂しているかもしれませんが、人を”愛する”ことってすごいなって思います。勇気を持って、告白する人ってかっこいいなって思います。
その意味でシュレックは、めっちゃかっこいいなって思いましたし、それを応援したレスラーもめちゃめちゃかっこいいなって思いました。

恋愛だけでなくて、

どんな結果になろうとも、立ち向かおうとする強い気持ち。

この気持ちだけは、決して忘れてはいけないなって思いました。
また、もっと忘れてはいけないことが、その努力の、その強い気持ち、原動力のベクトルが、”相手の幸せ”のためであること。恋愛だったら、
相手を幸せにしてあげたいという気持ちがあるから合っている。

なんか良いタイミングでこの番組を見たなって思いました。
私は、あさってから、いよいよ社会人となります。。
張り切りすぎてもよくないけど、根底にある”この気持ち”は忘れないよう、自分のペースで頑張りたいなって思いました。自分に弱くなったら、上のレスラーの言葉を自分に問いかけたいと思います。

最後に、
人を信じる心、
人をいたわる心、
人を愛する心、
自分にとっての”真実の愛”を探す旅

を作って、見せてくれた”あいのり”番組関係者の人たちに感謝。明確な信条を持って作っていたってことが伝わりました。

読んで頂いて、ありがとうございます。