#057 起きていることはすべて正しい/勝間和代

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術/勝間 和代

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勝間和代さんの本は、
#010 お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践/勝間 和代
#018 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法/勝間 和代
それと、
「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践」
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践/勝間 和代

¥1,680
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と読んできました。
どれも、インプットだけでなく、これからどうすべきかというアウトプット面も充実していて、
読むだけでは終わらない読み応えがありました。
話も整理しつくされていて、読んでいて自分の頭も整理されるようできています。
でも、
今回の本は、それが少し欠けていたように思いました。
著者は、「自分は特別ではない」と述べていますし、
言っていること理解できますが、、
なぜだか、”サイボーグ”みたいな印象はぬぐいきれません。。すみません。。。
(勝間さん自身、人と接するのがそこまで得意ではなく、技術面で人脈などを気づいてきたといっていますし、、)
勝間さんの本はとっても好きですが、
最近、本を出す頻度が高すぎる気がします。
それだけ、”運を効果的に使う”ためには、今の人気を最大限に利用することは大切だと思うのですが、
ちょっと、中身が薄いような気がしました。
というのは、この本は、同じようなことが何回も出てきます。
勝間さんの成功体験期くらいの感じで読まないとやり切れません。
対自分のことが多いような気がしました。
テレビなどいろんなメディアで活躍されてるだけに、
勝間さんが言っていること、行動していることが、全て”戦略的”に聞こえてしまって、
いまいち感情移入できませんでした。
自己啓発本として売りだされているだけに、この本は、
その点が残念でした。
私が、
この本を読むきっかけは、
タイトルの「起きていることはすべて正しい」というコトバが好きだったからです。
勝間さんも、
「今起きていることを否定したり、こうだったらいいなと夢みても仕方ない。
それよりは、起きていることから、何を学びとり、どのように行動すれば、
今一瞬のこの時間を最大に活用できるかを考えることが大切」

ということを述べています。
これについても、アマゾンのレビューなどでも賛否両論ありますが、
自分の考えとしては、
自分に起きたこと(生まれもっての運命など)、自分が選んで失敗したことなど、
全て、この先の何かのためになっている。
いかなる壁に立ちはだかれても、自分に越えられない壁は目の前にはこない。

ということだと思ってます。。
その運命にこそ、感謝できるくらいな心を持っていきたいなと。。
運命なんて変えられないんだから、
運命を運命として受け止めて、
その中で自分ができることはないかと考えて、ベストを尽くして生きる。
そんな、
どっちかというと楽観的で柔らかい印象をこのコトバ(起きていることはすべて正しい)から
感じ取っていたのですが、
勝間さんの場合は、
もっと、強い感じで、自分だけでなく他人に対しても厳しい感じで捉えている印象を受けました。

「自分で自分を好きになること」そして、
「他人に嫌われても、受け入れられなくても、
いつも自分を肯定して気にしないこと」に尽きるのです

と述べている辺りからも、奥からくる強さが感じられます。
本来、オススメ本しか紹介しないのですが、
今回は、著者の他の本がいいだけに、あえて書いてみました。
#010 お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践/勝間 和代
#018 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法/勝間 和代
「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践」
の3冊をまずオススメします。
読んで頂いて、ありがとうございます。