美しい音楽。
心が温まるストーリー。
暗すぎなく、間間に笑えるシーン。
一人ひとりの役者さんの演技。
これだけで、見る価値あります。
↓Yahoo!映画の”あらすじ”参照。
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、
故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は、好条件の求人広告を見つける。
面接に向かうと、社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、
業務内容は遺体を棺に収める仕事。
当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、
納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。(シネマトゥデイ)
誇りある仕事って何だろう。
命あるものを食べること。
死ぬということ。
言葉なんていらずに、
全て伝わってくる映画です。
感動します。
一日1回は、映画を見たり、美しい音楽をとか聞いて、
感動して、心を浄化することは大切だなぁって思いました。
疲れていたり、
何かにつまずいたり、
イライラしてたり、
負の連鎖に陥ったとき、それを止めてくれると思います。
読んで頂いて、ありがとうございます。