- 「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法/泉 正人
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#005 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術/泉 正人
の続編。
今回は、”整理術”
仕組みを作ることは、効率的に動くこと。
すなわち、”ムダ”を減らすこと。
著者は、仕組みのノウハウとして、
・自己管理術
・整理術
・マネジメント術
・会議術
・業務処理術
・時間術
を挙げ、その中でも一番大事なのは”整理術”と言います。
仕事を整理する「仕組み」を作ることによって、
「時間」をも作り出せる。
効率的な整理術が書かれてます。
やはり、前回ほどはインパクトはありませんでしたが、
いろいろ使えそうなことがありました。
書類&机周りの整理
PC&メールの整理
頭の整理
時間の整理
整理の効用は、時間を浪費せずにすむこと。
「平均的なビジネスパーソンは、1日に190の情報が入ってくる。
そして、探しものをするためだけに1年間に150時間も浪費している。」
確かに、ものを探す時間って結構あります。
ここで書かれている整理の基本は、
今までの整理の、
分類する⇒保管する
を、そこから
保管する⇒取り出す⇒戻す⇒(分類する⇒…)
<捨てる>
が加わえた状態であること。
●クリアファイルに表紙をつける
などは、早速やってみました。
他にも、頭の中の整理、時間の整理など参考になりました。
前著
#005 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術/泉 正人
を読んでなかったら、まずこっちからオススメ。
読んで頂いて、ありがとうございます。