#009 就活生から見た良い採用活動(2)

以前書いた↓

#008 就活生から見た良い採用活動(1)

のつづきです。

新卒の採用をするとして、

考えるべきことを、自分なりに4つに分けてみました。↓

①会社案内、パンフレット

②ホームページ

③会社説明会

④面接、書類選考、グループディスカッション、筆記試験

①、②は以前書きました。

今回は、③の続きから書きます。

③会社説明会

会社説明会で、学生をひきつけるのに効果的だと思うのが、

本当に”学生”のために話をすること。

当たり前のようですが、当たり前ではないです。

ついつい、採用する側は、自分本位になってしまいます。

うちの会社は他よりも良いということを安易に感じさせたり、「自分が自分が」もなりがち。。

本当は学生は他のことを聞きたいのに、その会社にとって有利なことしか言わなかったり。。

始終自社のことしか説明しない会社説明会はつまらない。

学生が一番知りたいこと、してもらいたいことって何だとちゃんと考えていますか??

当然のことですが、

”自分の就職活動について”

”将来・進路について”

”夢・やりたいことについて”

もっといえば、

”人生について”

(これは、学生でなくても、誰もが参考になること)

だと思います。

自社のことではなくて、本当に学生の側の視点から考えて、何かを言ってくれる人(会社)は、

信頼できます。

自分の利益のことしか考えていない人より、

常に相手の求めることを、考え、行動してくれる人に信頼を抱くことを至極当たり前のことだと思います。

”信頼”って結構大事なことです。

どれも正しいように思えてきて、何か判断する根拠が見えにくくなってきたとき、

”信頼”は、選択(判断)をしやすくしてくれます。

よって、

会社説明会は、会社について話すのは半分程度。

残りは、学生にとって意義のある話をする。

例えば、「会社選びのコツ・ノウハウ」など。。

何千社と企業がある中、自分の会社に来てくれた。

そのことを想うだけで、何かその人の(人生)にとって意義のあることをしてあげたいと、

真険に考えている人(ほど)、結果的に差が出るんじゃないかなと思います。

例えば、

私が良いなと思った企業の一つ、

”富士フィルム”

この人事の人がとても、かっこよかったです。
ご自身の夢、達成したい野望について話してくれました。

「富士フィルムを、みんなに忘れないような会社にしたい。
自分が死ぬ時でも、知ってるって言われたい。
その自分の使命を果たすための想い。
この想いは、どんなに偉い社長や経営者にも負けない!」
イチローや、どっかの偉い社長みたいにはなれないかもしれない。
でも熱意はその人たちに負けないくらいのものを持つことができるということを話してくれました。

私は、この人事の人を
信念があるから、かっこいいと思いました。

一人の人間の想いを、真剣に私たち説明会に来ている人に向かって話してくれたことに

心から感動しました。

説明会なのに、その熱意に感動してしまいました。

当然この説明会のおかげで、何かが自分の中で変わりました。

こんな強い”信念”を持った人になりたいと。。
自分がすることに誇りを持ちながら、行動したいと。

いつか、自分を振り返ったとき、自分を好きでいられる生きざまをしたい。
今やってることに誇りを持ちたいと思いました。

真険に人と向き合うことでも、影響を与えます。
その生きざまにどれだけの人が影響を与えたか。

会社説明会でどんなことをするかは、それぞれだと思いますし、

どれが正解かも分かりません。

でも、

学生が良いなと思ったり(価値観の共有)、信頼を与えるには、

上に挙げたようなことを意識して見るのも、一つの手かもしれません。

最後に、

④面接、書類選考、グループディスカッション、筆記試験

について。

◎面接

”面接は2回やれば十分”

辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!/小山 昇

参照。

社員間で、人を見るスキルが異なるから。

初めに、若手の社員などが判断すると、本当に優秀な人が選出されないため。

判断基準もあると思いますが、やはり人によって左右されやすい。

何度も面接をすることによって、

「自分をちゃんと見てくれている」と思わす戦略もあるとありますが、

学生は、2、3社しか企業をうけないならまだしも、

何十社も受けるから、だんだんまだ選考があるのか…と面倒くさくなる。

実際、同じ面接を受けた人と帰り際にそういう話をすることが多かったです。。

それもまた会社側の視点からしか見てないと分かりづらいことかもしれません。

面接自体の方法は、

グループ面接、個人面接(1対1 1対2など)、会話形式の面接など、

いろいろ受けてきて、

何が良いかまだ、考え中です。

◎書類選考・学科試験

どこまで重視するのかは、考えどこですが、、

辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!/小山 昇

では、

”学力よりも価値観で選ぶ”と言いきってます。

◎グループディスカッション

これは、何の意味があるのか未だに分かりません。

同じグループの人によって、やりやすくもなりますし、やりにくくもなる。

上手く言えませんが、運によるものも多い気が、、、

確かに、人との接し方、相性の悪い人との対し方なども見られるかもしれませんが、

会社会社によって、選考基準が全く違うと思いますので、

結構、その人の能力を見るのは高度なのではないかと思いました。

それを入社2、3年目の人が、しかも2グループ一遍に、

(当然、半分の時間は見ていません。)

している会社もありましたし、

しっかり計画された採用方法なのか疑問を持ちました。。

たくさんの企業が導入していて、

何の意義、どのような効果が挙げられるのかしっかり、把握したうえでしないと、

ただ何となく、形式的なのものになってしまうかもしれないなぁと(学生目線では)感じました。

以上です。

すみません。

④が適当すぎました。。

また考えがまとまったら書きます。(勉強しなおします。)

次は、

採用から少し離れるのですが、

就職活動をしていて、良いなと思った制度や、オフィス、研修制度などを考えたいなぁと思います。

読んでいただいてありがとうございます。

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