#005 演劇(キャラメルボックス)から学ぶ。

先日、演劇集団キャラメルボックス の演劇を見に行きました。

年間15万人の観客動員数を誇る人気劇団です。




↑現在公演されている「嵐になるまで待って」


キャラメルボックスの劇は、

高校演劇でもよく上演されています。

1時間くらいの短さで、かつクオリティも高いので非常に人気です。

劇団側も演劇振興のために作品の台本を販売していて、上演許可を申込みすれば、演劇が自由にできるようになっています。

ちなみに、私も高校の文化祭の演劇で、

「広くて素敵な宇宙じゃないか」という作品をしました。

単純だけど、エンタテイメントあふれる作品に、それ以来惚れこんで、キャラメルボックスのファンになりました。

キャラメルボックスは、

ハーフタイムシアターという、60分の短編2本立てというものがあります。

その短さにヒットのヒントがあると思いました。

演劇を本当に好きで楽しんでいる人は、2、3時間のものでも見れると思いますが、

敷居が高くて、そこまで興味のない人はなかなかきっかけがつかめません。

1時間くらいだと、値段も4000~5000円くらいで気軽に楽しめます。

その1時間で、笑ったり、泣いたり、とっても楽しめます。

座ったままのって、見るのも結構疲れますからね。。

映画も最近は、2~3時間ものも多くなって、ついつい眠たくなったり、腰が痛くなってきたりします。

それよりも、もっと気軽に楽しめるものが良いなって思います。

家での娯楽、ネットやDVD、ゲームなどが充実してきたからこそ、

リアルの中の面白さ、迫力、人とのつながりが”いいな”と魅力的に変わるかもしれません。

キャラメルボックスは、特に観客とのつながりを大切にしています。

ホームページや、ブログ(SNS)。

ビデオ、DVD、本、テレビなども様々なメディアを使って、私たちとの接点を増やしています。

また、演劇自体も、お客さんと俳優さんとの距離がとても近い。

お客さんとの一体感が感じられます。

客層も、幅広いです。

作品の内容は、ファンタジー。、SF、時代劇、ラブ・ストーリーなど。

日常の中で非日常的なことが起こる特徴があります。

息をもつく暇ないスピーディーな展開と頻繁に流れる音楽を使った演出が魅力的です。

演劇は、芸術というのももちろんですが、

キャラメルボックスの演劇は、エンターテイメントです。

(芸術だとどうしても万人うけはしにくいです。。)

映画も、

DVDの普及により、劇場で見る人が減っているからこそ、

劇場でしか味わえない興奮や、一緒に見る人とのつながり(一体感)、迫力をもっと活かしていけばいいんじゃないかなと思いました。

30分、1時間。

15分くらいのショートフィルムなどでも、全然違うと思います。

ちょっと時間の空いたときに、コーヒー片手に非日常に行ける楽しさ。

なんかそういった”映画館”人とのつながりを楽しめる”映画館”があったらいいなぁと思いました。

ミニシアターは、一部のコアなファン向けの映画(個人に向けた)

それとは違った視点から、もっとたくさんの人が楽しめるものが良いなと思います。

なぜなら、いろんな年代、性別、考え方を持った人とも出会えるから。

◎生活者の視点から見たマーケティング。


①時間的、金銭的要素

高いと思われるものを、半額にするために半分だけ売る。

②一部の人向けを狙うか、大多数の人を狙うか。

その商品、サービスのターゲットをどう絞りこむか。

③一人のファンを作るために、無償で投資し続ける(あらゆる年代において。)

高校の演劇でも使っていいようにする。

メディアをたくさん使って、身近な存在に。。

全然まとまっていなく、結論が安易すぎますが、、

キャラメルボックスのビジネスの仕方は、面白いなぁっと思いました。

読んで頂いて、ありがとうございます。