#003 就職活動・採用活動「私が考える”会社選び”とは?」 No.3

前回までで、

”会社選び”の基準として、

①自分がやりたい、好きなこと

②社会が必要とされていること

を書きました。

今日は、

③”自分にできること”から会社を選ぶ について詳しく書きたいと思います。

あ、その前に、

偉そうに、”会社選び”の仕方を書いていて、

さも私の就活が成功したかのように書いていますが、

皆さんは、就活の”成功”って、何だと考えますか?

たくさん内定を取ることでしょうか?

自分が始めから行きたいと思った会社に行けることが成功でしょうか?

友達に自慢できるような会社に内定を取れることが成功でしょうか?

3年で3割の人が辞めていくと言われている社会です。

とりあえず、3年で辞めないような会社に行くことが就職活動の”成功”でしょうか?

「自分は、就活でどうなったら”成功”だと思うか?」

ここは結構大事なことだと思います。

私は、就職活動は終わりましたが、

今の段階で、「成功した!」とは言えません。

というか、成功したかどうかなんて、まだ誰も分からないと思います。

私が、「成功した!」と思えるのは、実際に仕事をして、大体3年後くらいに、

「あ、この会社で働けて良かったな」と思えるその時だと考えています。

今自分が満足できる就職活動を終えても、実際その後の”自分次第”で良くも悪くもします。

みんながうらやむような人気企業に内定をもらっても、”その人次第”で幸せにも不幸にもなります。

だからと言って、会社はどこでも良いというわけではありません。

就活は、

自分にとって、登り甲斐がある”山”を見つけることだと思います。

目先の内定を見ることは、ただ単に山の入口にある門を見ているだけです。

山に登ることが目的なのに、門に入れただけでなーんにも面白いことなんてありません。

山登りの面白さって、

苦労して苦労して苦労して、登った後、そこから見る素晴らしい景色を見ること。

門をくぐっただけでは何も見えません。

だから、

目先の内定だけを考えるだけじゃなくて、

山の頂上に何があるかを予測すること、

自分が苦労してでも登ってみたいと思える”山”をみつけることが就活の目的の一つだと思います。

私は、矛盾はしてますが、

就活しているとき、就活のことは考えませんでした。


そんなことよりも、

3年後、5年後、10年後、もっといえば、30年後の自分はどうなりたいか、何をしていたいかを考えていました。

足元ばっか見ててもつまらなかったです。

もっと上を見て、「こんな風になりたいな」とか、「こんなことをしたいな」って考えていると、

とっても、就活が楽しかったです。

就活で内定が取れないことが”失敗”ではありません。

就活で行きたい企業に行けないことが”失敗”ではありません。

自分が、どれだけ、自分の未来にワクワクしたものを考えられるか、

自分の手で何をすれば、沢山の人を喜ばせることができるか、

それを考えることが就活だと思います。

別に、今無理して”就活”しなくてもいいと思います。

周り道しても大丈夫です。

人と比べて、自分は人よりも内定を取るのが遅いとか、ついつい考えてしまうこともあると思います。

(実際、自分はそうでした。。。)

でも、

自分がワクワクするような”道””山”をみつけることを決してあきらめないでほしいなって思います。

今、就活に興味がある方は、「仕方ないからする」とか(生活のためなら仕方がないのですが、、、)

ではなくて、

「やりたいからやる」って考えを忘れないでほしいなって思います。

こんなこと言ってますけど、

私は、就活しているとき、たくさん悩みました。

へこむことはたびたびでした。

めっちゃ弱い人間です。

だからこそ、たくさんのことを考えられたし、すぐ内定を決まった人よりも、

就活生の”悩み”をその人の立場になって考えられると思います。

そんなわけで、弱いからこそ、これから強くなろうと考えているのが、私のブログの主旨です。。

読んでくれる人が、前向きになれるようなブログを書きたいと思います。

長くなりました。

話を戻します。

”会社選び”の3つの基準の3つ目。

③”自分にできること”から会社を選ぶ

①「自分がやりたい、好きなこと」は

対自分。

②「社会が必要とされていること」は

対社会。

③は、「自分にできること」は

対企業。

の目線です。

簡単に言えば、

自分が納得できて、社会も納得できて、企業も納得できればマッチするということ。

どれだけ、自分がやりたいと思った仕事でも、自分がその企業にとって役に立たない、必要のない存在だったら、企業はもちろん、自分にとっても”幸せ”にはなりません。

「どれだけ、あなたは、私たちの企業に役に立てますか?」

「どんな風に貢献できますか?」

よく面接で聞かれる質問です。

企業にとって、その人を採用することで、メリットがあるか分からなければ、

採用できません。

だから、

企業を選ぶうえで、自分の力を把握する必要はあるのです。

「働いてから、頑張るよ」では、悲しいけど説得力はありません。

①、②は志望動機で語れることです。

③は自己PRで語ること。

①、②は、やる気(will)

③は、能力(can)

やる気がどれだけあっても、能力がなければ、企業は選べません。

ここで、

「あれ!?」

と思いませんか?

以前書いたときは、

向いているor向いていないで会社を選んではいけないって言ったのにって。。。。

これは矛盾しているようで、していません。

というのは、

①「自分がやりたい、好きなこと」

で会社を選んでいるということは、

その仕事にまつわる力はついているからです。

好きでやっていることは、力がついています。

いやいや勉強している人と、楽しくて勉強している人の力は歴然としています。

楽しくて、スポーツしている人と、いやいやスポーツしている人とは能力は全然違います。

「好きこそものの上手なれ」

とはよくいったものです。

例えば、テレビが好きな人が、テレビ局に就職したいと思うとします。

その人が本当にテレビが好きなら、

「こんな番組があればいいのにな」とか

「ここおれだったら、こうするのにな」とか

ちゃちゃをいれたくなると思います。

本当に好きな人だったら、

テレビ局に入る前に、自分で番組を作っているかもしれません。

就職してからじゃないと作れないというわけではないと思います。

それが私の言う”能力”です。

他にも

例えば、ある玩具メーカーの企画を志望している場合、

おもちゃを考える仕事に近い経験を過去にしているはずです。

マーケティングなどもそれに結びつけて勉強しているかもしれません。

不動産に興味がある人なら、宅建の資格を取っているはずです。

そんなことしてないよーと思う人でも、

今からでも全然遅くないです。

本当にやりたいことなら、苦もなく始められると思います。

”力”をつけることは今からずーーーーーーっと続けることです。

就活の自己PRは、成長します。

だから、私は、

企業を選ぶ基準の3つ目に、

「自分にできること」

を置いたのです。

①「自分がやりたい、好きなこと」

②「社会が必要とされていること」

が始めです。

③の「自分にできること」を優先順位の1番で、企業選びはしてはダメです。

あくまでも3番目です。

もう少し付け加えたいことがありますが、

長くなったので、また後日、このことは書きたいと思います。

●今日のまとめ●

①自分がやりたい、好きなこと

②社会が必要とされていること

③自分にできること

から会社を選ぶ。

③は①、②の後。

③が少なくても気にすることはない。

読んで頂いてありがとうございます。