#011  地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」/細谷 功


地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」/細谷 功
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続編が出て、本屋でもたくさんみかけますが、第1冊目(上)の方を書きたいと思います。

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要するに、頭の良さというのは、3種類あって、

1 物知り(知識・記憶力)
2 機転が利く(対人感性力)
そして、
3 地頭がいい(考える力)



1はネットでいくらでもすぐに調べられる時代だから、必要ないねって。
2はとても必要な力だけど、人間関係(経験で)にもまれて強くなっていくから、この本では取り上げず、、
3が大事ってことをこの本で述べています。

じゃあ、「地頭」って何かというと、、
暗記型じゃなくて、理数系型の力。
論理的思考力

つまり、問題解決力。

これがあると、圧倒的に仕事の生産性が上がるって。
その中で、ポイントが3つあって、

①結論から
②全体から
③単純に



この3つが色々な場面で、すぐ思い浮かべられる人っていうのは、いわゆる”できる”人なんだろうなぁ。
昔のように、ある特定の分野にだけ詳しい「スペシャリスト」でもなく、
広範囲の知識を持ってる「ゼネラリスト」でもなく、
変化に強い「プロフェッショナル」が求められているってことだと思います。

ぜひともそんな人になりたいものです。
でも、意識せずとも実はみんな、日常で、ある程度はこの力って使ってるもんだなって思います。

論文書くときも、結論、全体、単純は意識するし、
発表するときも意識する。

結論から」考えるということも、生きている上で必ず考える。

人生の結論をどうしようか?って考えて、行動するのもある意味大切。

そこにその人の価値観があると思うし。
自分の軸がぶれないんだと思います。

つまり、「自分が死ぬ前にどうなってたいか?どう死にたいか」考えること。

全体から」ってのは、かなり大切だと思う。
何か悩んだときとか、今自分がどこで悩んでるのかを、一旦自分から離れてみること。
そしたら、もしかしたら、全体から見たら小さなトコで悩んでたかもしれないし、目的とは全然違うたいしたことないトコで悩んでたのかもしれないってわかる。

単純に」考える。
自分が思ってることを簡単に言える力。

自分が思ってることをズバリ一言で簡潔に言えるってスゴイですよね。

広告のキャッチコピーも同じ。

その一言で、いろんなことを考えられたり、いろんなことを想像できること。

自分の今までの具体的行動、出来事を一言で言える力。

本とか、映画とか見ても、その話自体は全然自分とは違う世界にいるけど、

それでも、その人と共感することがあります。

それは、その人からなんかしら似ているとこがあって、自分とそれを合わせている。

具体的なことを、抽象化して、また自分にあてはめて考えること。
これって結構無意識にしてる。

だからこそ、本は面白い。
そこに自分の悩みとか全て、解決方法が書いてあるから。
自分が抱えている問題や悩みなんか、すでに誰かしらが経験していることが多いから。
そこに利用可能な知識や知恵なんていくらでもある。

音楽もそうだなぁって思いました。
良い曲の歌詞は、誰にでも当てはまるし、自然と自分と重ね合わせて聞いてたりする。
『流れ星に3回願い事をすると願いが叶う』
これって、実はまんざら嘘でもないってことが、読んだら分かります。

つまり!!
人のココロを動かすには、①合理的と②感情

この2つが大切だよって本です。(で①を鍛えるにはどうしたらいいかってことが書かれてる。)

「合理的に考えて感情に訴えて行動できる人」になりたいなぁって思いました。

読んで頂いてありがとうございます。