NHK放送 テレビ番組「プロフェッショナル」で出演してた、
脳神経外科医 上山博康さん。
この人の生き方がかっこいい。
「命をかけて患者を信じる」
超人気外科医だから、すごく忙しい。
いつも睡眠時間は、4時間。
どんなに難しい手術でも、手を抜かない。
「プロとしてのプライドにかけても逃げられない」
って言ってました。
どんなに難しい手術でも、なんとかすると伝える。
なんで、そんなに自分にプレッシャーかけるんだろう。
自分に逃げ道を決して作りません。
なんでかというと、
「全てを託して、患者は医者を信じてくれる。
命をかけて、自分を信じてくれている。
だから、自分も命をかけて患者を信じる。言いわけはしない。
人と人との仁義の問題」
って。
こんなに強いのは、実は、昔失敗して人を亡くしてしまったという過去があるんだけど、
その人のためにも絶対手を抜けないとのこと。
涙を流しながらそれを語っていました。
その生きざまにどれだけの人が影響を与えただろう。
そんな生きざまをしたいと思いました。
そこで、上山博康さんが、プロフェッショナルとはどういう人かという答えについて、名言。
プロフェッショナルとは、
過去から通した生きざまを自分で好きでいられる、そんな生きざまをつき通し、自分を偽らないこと。
自分がやってることに誇りをもつこと。
読んで頂いて、ありがとうございます。