本日は、R25(6/12)から気になった記事を紹介します。
「20代の海外旅行離れのウラ事情と心理学」
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10003000/1112008061206.html
20代の海外旅行者数が10年間で35%減、
行かない理由として、金銭的時間的理由よりも、「現地に行ってもそれほど感動があるとは思えない」と考え、興味はあっても”不便”面倒”としか思えなくなっている。
ということですけど、
確かに、20代代表としての意見として、テレビやネットなどによって、行かなくてもある程度イメージできるし、
そこまで行くメリット、効果を感じられないというのも一理ある。
現地に実際に行かないと、本当のトコは分かるわけない!ということも分かるんだけど、、
時間のある学生のうちは、お金がない。
お金がある程度ある社会人は、時間がないという悪循環が…。。
これを逆手にとれないかな。。
最近よく聞くのが、最近若い世代では、ボランティア精神が旺盛で、何か社会に役立つことを欲求する人が増えているということ。
モノに困らなくなって、その上の欲求(つまり、自分が必要とされているということ)を実感するために、何かしたいという人が増えているのだろうと思います。
就職説明会に行っても、質問で一番多いのが、「どんな社会貢献をしていますか」というのが多い気がします。
ということで、安易に結論。
『今の若者は、ゆとりの反動からか、社会に対して何かしたいという意欲を持った人が多い。』
よって、何かリアルに人に役立っているということが体験できるツアーとか、
はたまた、採用活動では、社会貢献を訴える説明会とかが、若者にささるのではとおもいました。
でも、海外旅行には行きたいなぁ。
行くからには、ただ観光するだけでなくて、自分の成長につながるような体験をしたい。
…と今から、短期でお金貯めて、観光地というより、珍しいトコに行くことを計画しようと決心。
---------------------------------------------------------------------------—-
続いて同じくR25からの記事。↓
「急成長中の新サービス『置き菓子』人気の秘密」
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10005000/1112008061204.html
野菜の無人販売所の、お菓子を売っているオフィスバージョンです。
主に男性の利用率が高いとか。。
なぜなら、男性はいちいちコンビニなどにいって、お菓子だけ買うことが面倒だから。
食べたいという欲求はあるが。
糖分をとると、疲れも取れやすいし、オフィスの需要量は多いと思う。
どうやら、男性と若者の共通キーワードは、”面倒”にあるかも。。
面倒だから、買わないもの。
目の前にあったら、買っちゃうもの。
んー何かあるかな。
考えてみます。
読んで頂いてありがとうございます。