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私が、尊敬する人、「モタさん」こと、精神科医の斎藤茂太さんの本から、
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確かになぁって納得したことを書きます。
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初めは、ときめきがあった恋も長く付き合っていると薄らいでくるもの。
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茂太さんは、年をとっても、夫婦は、「恋のときめき」を感じることはできるし、
ずっと「仲のいい夫婦」になれるといいます。
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茂太さんが言うからとても説得力がある。
その「仲のいい夫婦」になるための3つのコツが、、
1.相手に完璧を求めない。60%できれば満足。
2.ユーモアを忘れない。お互いに、よく笑うこと。
3.譲り合いの精神を持つ。「オレが、私が」と突っ張らない。
なんか、これは、夫婦だけでなくて、恋人、友人にも言える気がすると思った。
良く笑って、相手のことを想いやられる関係。
そして、信頼しあえる関係。
この3か条は、難しいかもしれないし、キレイことかもしれない。
でも、常に意識して、少しでもそういったことが考えられる”人間性の高い”人になりたいなって思いました。
よろしければ、このことだけでなくて、たくさん良いことが書かれているので、興味があればどうぞ↓
- 「なぜか人の心に残る人」の共通点 (ぶんか社文庫 さ 1-7)/斎藤 茂太
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読んで頂き、ありがとうございます。