#001 リーダーってどういう人?

私は、あんまりリーダーって、役目があまり好きではありません。

なぜか?

簡単に言うと、、

「上から目線になっちゃうから。。」

それは仕方がないかもしれない。

誰かに指示を出して、チームを円滑にするためには。

でも、なんかどうしても、トップダウンで、自分が正しい!っていう人が多い気がする。

みんなの意見を聞いて、それを取り込んでくれるなら良いけど、

まず、聞いてくれても、自分の考えを押し通す感じ…。。

私がやりたい”リーダー像”は、自分が偉いと思わない人。

全ての点において、全部”正しい”人なんていない。

ある点においては、劣っていたり、自分よりも優れている人はたくさんいる。

だから、自分が正しいとは思わない柔軟な発想ができる人になりたい。

自分がリーダーになっても、他のメンバーを常に尊重して、同じ目線でいれるリーダー。

自分を通さなくても、信頼して任せられる人。

例えば、この前、会社説明会で行ったDeNAの代表取締役社長・南場智子さんのような人。

この方は、例えば人事のことなら、その人事部長に全てを信頼して任せている。

説明会では、むしろ、人事の人が社長を使っていると言ってた。

モバゲーっていうモバイルサイトも、社長を何にも企画にかかわっていない。

社員を信頼して自由に仕事をさせたから、こんなにもヒット企画が世に出た。

社長よりも、給料が上の人もいるらしい。。。。

この組織は、トップダウンの経営ではなく、球体型の組織らしい。

一人ひとりが欠かせないメンバーと見る。

そういった、メンバーっていう考え方が今は、大事じゃないかな。

今ネットでコミュニケーションが活発になり、効果的になったし、

”リーダー”という役割が昔と変わってきている感じがする。

上司と部下の中で大切だと言われている

「ホウレンソウ」

これも、IT技術が発達して、誰もが、いつどこにいても簡単にできるようになった。

googleカレンダーなどで、スケジュールも公開できるし。

wikiというソフトで原稿も共有できる。

ブログもある。

一人のリーダーが連絡をみんなに届けるやり方ではなくて、

みんなが相互に連絡を取り合うコミュニケーションのやり方に変わったんじゃないかな。

リーダー一人が仕事の全体像を知って指示を出すのではなくて、

メンバー全員が全体像を把握して、それぞれが動く組織。

そっちの方が大切だと思う。

今年一月の「宣伝会議」で『チーム力』の大切さを書いてあったけど、

例えば、広告会社という組織で見れば、

営業、メディア、マーケ、クリエイティブなどいろんな職種があるが、

全員が全員、自分の仕事のスペシャリストでありながら、

自分の仕事だけ見るのではなくて、全体の目的を共有していることが大事。

そのために、ITリテラシーを高くして、コミュニケーションを活発にする。

自分の仕事の中でうまくいかないことがあった場合、スピーディーに報告をし、修正点を探し出し、改善案を提案実行すること。

そういったことが大事であると書いてました。

チームのあり方も変わって、

リーダーのあり方をもう一度再確認するべきなんだろうなぁ、。。

リーダーの指示だから、何かをするのではなくて、

他のメンバーがより仕事がしやすくなるように、チーム全体がスムーズに動けるようにと思いながら、

メンバーが働く。

一緒にいるメンバーを大切に想い、尊重する、そして信頼すること。

これが一番大切じゃないかな。

どんな失敗があっても、許せること。

共通の夢を共有して、どんなことがあっても信頼し続けること。

昨日のルーキーズというドラマを見てても思ったけど、

監督も、どんなことがあっても生徒を信じる。

そんな人を見て、不良野球部が、

「自分を信じてくれている人を裏切ることなんて、死んでもしねえーよ」

って言ってた。

そういうのって大事じゃないかな。

もちろん、未熟なチームでは、指示的なリーダーが必要だけど、

ある程度、成熟したチームでは、メンバーの自主性に任せた「委任型」のリーダーの方が望ましい。

探せば、みんなイイトコ、突出したトコってあるもんね。。

チームをリーダーシップから、メンバーシップに変えること。

今回のブログは、そういったことが書かれている

「チームハックス」という本を参考にさせていただきました。

チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術/大橋 悦夫
¥1,575
Amazon.co.jp

読んで頂きありがとうございます。