#003 ライムライト

ライムライト コレクターズ エディション
¥4,441

チャップリンの映画は、笑いと感動を与えるから好き。
でも、この映画は、ちょび髭、ぶかぶかの靴やあの帽子のチャップリンじゃない。
だから、そこまで笑えなかった。。
ちょっと、説教臭い所がある。
「街の灯」とかは、言わないでも、表現だけで伝わってくる感動だったけど、そこが違うかな。
でもでも、所々に感動するセリフとシーンがある。
今より、もっと歳をとったら、また見たいなぁって思った。
歳をとるたびに、感動する映画だな、これは。
◎印象に残った場面↓
「人生は願望だ。意味じゃない。」
ってセリフ。
生きることに意味なんか求めちゃったら、行動できなくなっちゃう。
考えすぎは、行動に自信が持てなくなる。
テリーが緊張してダンスができないと言うシーン。
カルヴェロがテリーを思い切り叩いて、「歩けるじゃないか」って言う所が、妙に納得した。
あと、
「バラはバラになろうと望んでいる」
「岩は岩になろうと望んでいる」
ってトコ。
爆笑の太田が言ってた。
バラが美しいのは、別に美しく咲こうとなんてバラは思ってない。
ただ生きようとして、「バラであれ」ってやってるだけだって。。
まだ、おれもココはなんとなーーくしか分からないけど、、
美しくあろうって気を張る必要はないんじゃないかなって。
一生懸命必死に生きよう、自分らしく正直に生きよう!生きよう!と思うことが、人を美しくさせるんじゃないかって思った。
あと、太田は、「滅私」っていうことも言ってたけど、
「滅私」…自分を殺しすこと。
つまり、
人を好きになる、恋愛するときも、相手のことを考えて自分を抑えることが大事ってこと。
それがやさしさであるってこと。
ライムライトでも、相手のことを考えているからこそ、生まれた喜びとかあった。テリーが人の喜びを感じているうちに歩けたように。。
まぁ、だから、「滅私」を意識しつつ、自分であることを忘れないという難しさが起こるわけだけど、、

なんかわかんなくなってきたけど、、
この映画は、シンプルだけど、深い感動があるっていうことを伝えたかったです。。
そして、最後のシーンは、カメラの撮り方といい、音楽といい、余韻が残ること間違いないと思う。。

読んで頂き、ありがとうございました。