#005 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術/泉 正人

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術/泉 正人
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仕組み。
それは、「誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステムのこと」
才能や意志の強さ、集中力とかお金とかもいらない。
何かに成功している人って、いつも努力とか熱意とかの意志の強さとか諦めない心が大事って、どうしても根性論を言ってくる人が多い。
でも、そんなの分かってるんだよーって思う。
でもできないんだよって。
「よし、頑張ろう」って思っても、なんとなくやる気がでなくて、できなかったり、我慢してイライラしながらせーせーしながら何かをやり遂げる。
できなかったら、「自分ってなんてダメなんだろう」って自己否定する。。
でもそんなの、”普通の人”だったら当たり前だと思う。
そんな、自分=普通の人が読んで、実際に試してみて「これは良い」って思った本です。
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その方法は、やる気をあげる仕組み作りなんだけど、
かなめは「to doリスト」の作成。
なんとなーく、そういうのやったことあるし、必要ってよく聞くんだけど、あんまりどの方法も自分に合ってなくて、それにどうしてやるのかというのも、理解してないままやってた。
でも、この本は分かりやすくて納得した。
日々やってることなんて、8割方、ルーチンワーク。
仕事もルーチンワーク。
いっつも同じことの繰り返しが多い。
でもその仕事はしなくてはならない大事なこと。
それをもっと効率的にやれば、もっと他の有意義なことをできるのになって。。
あえて例を出せば、「掃除」
めんどくさくて、後回しにしたりして、部屋が汚くなってしまう人が多い。
「よし、掃除するぞ」と決心しても、
なんかやるきでないなって思ったりもする。
そんなとき、その人が悪いのではなくて、やり方が悪いだけ。
ポイントは機械的にやること。
一つ一つ達成した喜びを得ること。
「掃除する」って曖昧じゃなくて、
「①掃除機を出す
 ②まず掃除機をかける
 ③机をきれいにする
 ④窓拭きをする
 ⑤本棚を整理する」
とかとにかく事細かにやることを決めて、やり終わったら「よし、1個終わった!」って達成感を得る。
ちょっとゲーム感覚で。
それでもできなかったら、もっと細かくする。
「雑巾を水にぬらす」とか。
掃除をやり遂げるだとやりにくいけど、そのくらいだったら、やってみるかって気持ちになりやすい。
要は、始めちゃえばそのあとは楽。
でも始めるまでが一番難しい。
勉強するか!ってその始めが難しい。
やり始めちゃえば結構できるもの。。
それをどう心理的に負荷を与えないで、「頑張らないで頑張るか」コントロールするかが大事。
あまりたとえが悪い掃除で説明したけど、他にもいろんなことで応用できると思います。
てなことで、ネットでそういったソフトがあるから、それをうまく使いながら、一日何をするかやってます。
今日だけでなくて、明日のことや来年やること。10年後やることとか書いていくと意外に楽しい。
やり残しもなくなるし。
他にもたくさん書いてるけど、モチベーションの上げ方が書いてあります。
やる気がでないのは、自分が悪いんじゃなくて、やり方が悪い。
それを自分なりに合うように工夫して、コツコツ続けることが大事。
飛躍して言うと、「いかに楽して生きるか」が大事。
この本で最後に書いてること↓
「才能とは、努力を継続する力である」
将棋の羽生さんのコトバ。